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グッドネーバーズ・ジャパンのブログ

~こころを守る。身体を守る。~ 
グッドネーバーズは、日本国内を含む世界40カ国以上で子ども支援、開発、緊急支援活動に取り組む国際NGOです。

こんにちは。
岩手事務所震災復興支援部の上柳です。

2013年1月23日、笑太夢マジック様が釜石市の鵜住居(うのすまい)保育園の園児約50名素晴らしいマジックショーを披露してくださいました。

 

不思議なマジックに圧倒される子ども達


笑太夢マジック様は神奈川県横浜市を拠点に全国各地のイベントやテレビ番組等で活躍されているプロのマジシャンで、阪神淡路大震災の時も被災地へ駆けつけ地域の人々へ楽しいマジックショーを届けました今回、笑太夢マジック様が東日本大震災へ向けての活動先を探されている際にご友人からグッドネーバーズ・ジャパンの被災地支援活動をお聞きになったことがきっかけで今回の企画が実現しました。


※笑夢太マジック様の詳しい情報はこちらをご覧ください。

 

園児もマジックに参加

当日の公演は1時間程度でしたが、子どもや先生も一緒に行うマジックや音楽に合わせて行うマジック、パントマイム等様々なショーを披露していただき、大人も子どもも終始笑いの絶えない時間となりました。終了後、子ども達から「楽しかった」「おもしろかった」「また見たい」等の声が多数あがりました。笑太夢マジック様ありがとうございました。



グッドネーバーズ・ジャパンは今後もこのように子ども達を笑顔にする機会を提供していきたいと思います。
 
みなさんこんにちは 谷口です。
ベトナムでの水がめ建設事業が無事終了いたしました

3カ月に及んだ、この事業。
約5000人の住民たちが、雨季に安全な飲料水を飲めるようになりました。

最後には事業の完了をお祝い!

受益者の方々を含め、こんなに多くの人が参加してくださいました。


各コミュニティから、グッドネーバーズと助成元であるジャパン・プラットフォームあてに、賞状をいただきました。

 

全部合わせるとこんなにたくさん!

 

そして表彰式のあとはみんなで乾杯
バナナや米から作ったお酒をショットグラスに次ぎ、2人で同時に飲み干します。
 

そして、ぐっと握手!

休むことなく同じグラスを使い、いろんな人に回していきます。笑
飲んでは注ぎ、飲んでは注ぎ・・・
村長さんたちが次々とやってきて「乾杯しよう!」とすすめてくれます。
私とAnはお酒が弱いので、すぐに酔いました

 

この3か月間、本当にいろんなことがありました。
特に今回大変だったのは、施工チェックのための世帯訪問でした。

前回のブログ
でもお話しましたが、各世帯まで行くのに迷路のような複雑な道を、ときには道なき道を通らなければなりません
 
(沼に落ちたのも今ではいい思い出。笑)

地図などないこの地域では、村長さん、自治体のスタッフの引率がなければ
受益者の家までたどり着けないのです
 

もちろんそれは、グッドネーバーズのスタッフに限ったことではなく、水がめを作る作業員にとっても同じことで、各世帯にセメント、砂、型枠など、大量の資材を搬入し、ひとつずつ作るのは
大変な仕事だったと思います  (道は細く、バイクや小さなボートで運びました)

そして3か月、ほぼ毎日一緒に、一日中現地を回ったバイク のドライバーたち。
 
(無口だけどとっても優しいSonと、いつも冗談ばかり言って笑わせてくれるNgoc)

自分たちも大変な中、暑さと疲労でばてている私たちをいつも気遣ってくれました  
 (そしてその辺に実っているフルーツをよくもぎとってきてくれました。笑)

彼らのおかげで、大きなけがや病気もなく、この事業を無事に終えることができたのです。

村長さん、自治体のスタッフ、施工の作業員、グッドネーバーズと共に事業を取りまとめてくれた友好協会のスタッフ、総勢100人以上もの人たちが、この事業に携わってくれました。

 
(自治体のスタッフと一緒に)

こうしてみんなで集まって笑っていられることがとても幸せですし、全員に感謝の気持ちでいっぱいです 

Cám ơn (ありがとう)

最後に受益者の方々と完成した水がめの写真を
 
 
 
水がめを受け取った方からは、
「今までは雨水が足りず、川の水を煮沸して飲んでいました。
本当は浄化剤を使った方がいいのですが、お金がかかるのでいつも買えるわけではありませんでした。
でも今はこの水がめがあるので、家族全員分の飲み水を、3か月分くらいは貯められると思います。小さな子どもは特に敏感なので、安全な飲み水を得ることができて嬉しいです。」
     
と感謝の言葉をいただきました

グッドネーバーズ・ジャパンは今後も地域に根差した活動をしていきます!

ベトナム水がめ建設事業その1
ベトナム水がめ建設事業その2

こんにちは。今年の11月、グッドネーバーズ・ジャパンからエチオピアに2週間,
インターンとして活動してきたチョンです。

私が活動した地域は、エチオピアの首都から3時間ぐらい離れたヘトサという農村地域で、小麦とTEFF(エチオピアの主食になるインゼラ―の原料)で有名な穀倉地帯です。乾燥地域であるために一年に一回しか収穫できないので、農業に従事する人々はその収益で一年をすごさなければなりません。一日1ドル以下で生活する人々も数多くいます。グッドネーバーズは、この地域で子どもの支援や収入向上、コミュニティ開発などの事業を実施しています。私はここで現地のスタッフたちと共に活動しました。

今回は子ども支援とコミュニティ開発を担当するソーシャルワーカーの一日を紹介します。

グッドネーバーズのソーシャルワーカーは、一人あたり250人ぐらいの子どもを担当します。
ヘトサにも約1000人の支援児童がいて、4人のソーシャルワーカーが働いています。

朝の8時半までに出勤!事務所に着き、みんなとあいさつをします。


ヘトサプのオフィス


みんな一人一人、今日初めて会う人に丁寧に握手をしながら笑顔であいさつをします。あいさつをしていたら事務所のお掃除やお茶を担当するスタッフがみんなにお茶を出してくれます。たまに、「ダボー」というパンを一緒にくれます。

 
 朝のお茶
ガラト―マ
(ありがとう)!生姜の味がする美味しいお茶です。お茶を飲みながら当日の仕事の日程をチェックし、準備します。

今日は新しく支援対象となった子どもたちのユニフォームと、支援している子ども全員のソープや塩、ヘアオイルを配る日です。子どもの数に合わせて物を車に積んで学校に向けて、出発


ヘトサの風景

 収穫期の美しい小麦畑を過ぎて学校に着くと子どもたちが集まってきます。子ども達に支援の品を配り、受け取ったら書類へサインをしてもらいます。小さい手でソープやヘアオイルを持つのが大変そうですが、とても喜んでくれました。

リストにサインする子ども

 
両手いっぱいだけど嬉しいよ!


配布には時間がかかりましたが、無事終了。もう2時過ぎなので、事務所に戻る前にご飯を食べて帰ります。今日のメニューは私が大好きなエチオピアの焼き肉!シャクラトゥップスです。炭火の上に牛肉を小さく切り、焼いて現地の主食であるインジェラに巻いて食べます。食後の美味しい本場のエチオピアンコーヒーも欠かせません。


 
シャクラトゥップスとインジェラ 

エチオピアのマキアート


さて、午後のお仕事に戻りましょう。ヘトサには「グッドネーバーズ・ストリート」という名前の道があります。

 
グッドネーバーズ・ストリートの看板

 

 
木が植えてあります

乾燥した地域で全く緑がなかった道に木を植え、みんなが歩きたくなるような道にしていくことを目指しています。でも、乾いた気候のせいで定期的に水をあげなくてはなりません。なのでこの日は、地域のボランティアの青少年たちと一緒に水やりをしました。

 
現地のスタッフといっしょに水やり

楽しく働いていると、町の子どもたちが集まってきます。

集まってきた子どもたち

一緒に遊びながらも、子どもたちに作業を手伝ってもらっていたら5時になりました。今日の仕事はこれで終了。暑い現場での作業や食事が食べられないときもあり大変ですが、子どもたちと一緒に過ごせるソーシャルワーカーの一日は幸せです。