みなさま、こんにちは。海外事業部の高垣です。
11月25日より行っているベトナム ヴィンロン省での緊急支援活動の続きを報告します。
今回の活動では、同省のビンタン県の中から特に被害の大きかった地域を3つ選びました。さらに物資を配布するにあたり、この地域の中から洪水の被害を受け特に支援を必要としている受益者となる人を選びます。こうした作業はグッドネーバーズだけでは行えません。現地で住民に関する情報や災害時の被害状況を把握している地方自治体との協力も必要となってきます。
そこで、私たちは政府系の団体であるThe Union of Friendship Organizations (以下、現地団体)を現地カウンターパートとして協力を得、活動を行うことになりました。
会場に集まった受益者の皆さん
物資配布は3日間にわたり各地域を順番に訪れながら実施しました。会場の設営や物資の袋詰めなど、物資配布の準備には地元の青年団の皆さんも参加し手伝ってくれました。当日は前もって配られていた整理券を持った受益者の皆さんが、告げられていた時間に会場に集まってきました。そのほとんどが高齢者の方で、中にはお手伝いとしてきたのか小学生くらいの子どもたちの姿もありました![]()
名前を呼ばれ整理券を渡す人
配布に関する説明が一通り済んだ後、混乱が起きないように順場に名前を読み上げながら整理券と交換に物資を受け取ってもらいます。各会場300~360人くらいの受益者が全員物資を受け取るまで3時間程かかります。この間青年団の皆さんは物資を手渡してもらったり、荷物を運べない人たちのために運んでもらったりと、暑い中地域のためにがんばってくれました![]()
お米を受け取る方
このような活動ではある程度の混乱も予想されますが、準備の段階から現地団体や青年団の協力があったおかげで、今回の活動では特に大きな問題がおきることも無く、とてもスムーズに計画していた全ての作業を終えることが出来ました。
次回は、物資配布後に行った受益者の家庭訪問の様子や小学校での物資配布について報告いたします。
引き続き、皆様からの暖かいご支援、お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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