パタンからバクタプルへ車で移動。カトマンズは首都なのに、道はボッコボコで狭いところが多い。「こんな道、大丈夫?車が来たらすれ違えないよ?」っていうところも多々見受けられる。どうやったら、舗装された道路なのに、こんなに穴だらけになるのか不思議なくらいだ。
そんな中、バクタプルへ向かう途中の道路で全然乗り心地が違う道路があった?車に乗っていて、「あれ?」って思うくらい。たぶん、ちょっとオーバーなんだけど、私はそう思ったの。今までは揺れていたのに、いきなり「ス~~~~」っと走り出した感じ。
旦那と顔を見合わせて、窓の外を見ると、道路が立派!日本のものみたい!2人で「おぉ~!」と言っていると、ドライバーさんが、「これは日本とネパールで協力して作った道路。でも、ほとんど日本が作ったけどね。良い道路でしょ」と言ってくれた。なるほど、日本が作ったのか。納得である。そして、同時に誇らしい気持ちにもなったなぁ。だって、日本の技術がこんなネパールでも生かされているんだもん。別に私が作ったわけじゃないけど、でも嬉しいよね。
そんなことを話していると、バクタプルに到着!さて、パタンのダルバール広場とは何が違うのかじっくり見てこなくては!