4月1日発売の雑誌"Pen"の別冊付録インタビューにて、Google Chromebookが予想外にめっちゃ使えることを力説しています。
上のYoutubeでは、池坊東京会館で撮影して戴いた映像が上がっています。
久々に池坊会館のビンテージピアノを弾いて、気持ち内股で座って、「はいカメラの方向いて下さい」って慣れないことを試みたら、見事チャイルズプレイのチャッキーみたいに首がギギギって動く力作、ご覧くださいませ。
（Song: "Trippin' South" by George Nagata)
もともとGoogleのスマートホン"Pixel"のスーパーヘビーなユーザーだったのですが、1月末にChromebookを試験的に貸与戴いて日々使うようになってから、今まで愛用していたWindows PCを殆ど開かなくなりました…
だって、スリープからの復帰が爆速なんですもん。1～2秒 （Chromebook) vs 10～20秒 (Windows) の差はでかいです。ええ、当然この投稿もChromebookで打っています。
各種書類や画像作成はGoogle Docsで、デモ音源作成は bandlab.com で、譜面作成は flat.io で、作った譜面はGoogle Driveに保存してライブでも画面上で見ています。
ピアノの上って照明が暗くって紙だと譜面が見づらいのですが、液晶も綺麗なので実に見やすくなりました。ミュージシャンがみんなタブレットを使うようになったら、完全ペーパーレスが実現できるのですが…早くそんな日がこないかなあ。
PS 記事の写真をよーく見ると、須田晶子さん・小森剛くん・伊藤大輔くんも載っています。Vocal Crossingの打ち合わせの時のお写真ですね。