最高にいい音のニューヨークスタインウェイと、少し緊張気味の皆さまと、ぼく。
今日は神楽坂gleeにて、ヨーロッパテイストな秋をテーマに久々のソロライブ"Shade of Autumn"でした。お客様の多くがglee初めてだったりソロピアノは初めてだったりと、そこはかとない緊張感の中で「パリの空の下」を皮切りに寂寥感溢れる曲の数々をお届けしたのでした。
最近はなにかとクラシックにも縁があり、今日はモーツァルトのレクイエムをアレンジしたり、UKロックRadioheadの"Exit Song (for a film)"などをクラシカルに弾いてみたのですが、感情の深いところに音が到達した気がしました。
次回ソロライブはまた来年、2月ごろを予定しています。真冬の神楽坂で、皆さまの心に届くビンテージ・スタインウェイの暖かい音色を、是非。