「他の人より余計に怒られる…なぜ?」
と感じたことはありませんか?
人間には怒られやすい人と、
怒られにくい人がいます。
もし、あなたが、
「私、他の人よりも怒られてる?」と
感じているなら、
あなたは「怒られやすい人の特徴」を
持っている可能性が高いです。
怒られやすい人には、
特徴があります。
この特徴を持っているだけで、
あなたは同じ理由、同じミスでも
他の人よりもキツく怒られるのです。
時間も無駄にしますし、
感情的にも疲弊します。
周りからも「またあいつ怒られてる」と
ヒソヒソ噂されるようになるかもしれません。
怒った上司を気まずくて
敬遠するようになり、
さらに何かのきっかけで余計怒られやすくなります。
逆に、怒られにくい人は、
特に反省していなくても、
すっぱりと説教が終わります。
あなたが心底反省していたとしても、
あなたより「怒られにくい人」の方が
怒られる度合いや時間も少ないのです。
不平等ですよね?
あなたは損をしています。
今回は、「怒られやすい特徴」について
あなたにお伝えするとともに、
その解決方法についてお話しします。
■なぜあなたは怒られやすいのか?
なぜ、あなたは他の人よりも、
怒られやすいのでしょうか?
この原因さえわかってしまえば、
あなたは「怒られにくい人」の方に
仲間入りができます。
ハラハラドキドキしたり、
不安を抱えたりしながら
居心地悪く仕事をする状況から解放されます。
ですから、今回の話をよく聞いて、
必ず実践してください。
あなたが怒られるのは、
怒りの「心理トリガー」を引いているからです。
トリガーとは、引き金のことですので、
心理トリガーとは、「ある感情を引き起こす引き金」
だと思ってください。
あなたの言動が、相手の怒りを引き起こすきっかけを
作ってしまっているのです。
つまり、あなたの言動から、
この心理トリガーをなくせば、
相手の怒りを増幅させずにすみます。
さて、具体的に、あなたの言動のどんなところが、
怒りの心理トリガーとして機能しているのでしょうか?
代表的なものを二つあげます。
①おどおどした態度
おどおどした態度とは、目が泳いでいたり、体がそわそわ動いていたり、体が縮こまっていたり、言葉がはっきりしなかったりする様です。
おどおどした態度は一見、反省しているように見えます。
ですが、これは相手の嫌悪感を呼び覚ましてしまいます。
人間は、本能的には同じコミュニティ内に、弱った人間を置いておきたくありません。大昔は、同じコミュニティ内に弱った人間(病気の人)がいると自分が危険にさらされたからです。
そのため、「おどおどしたやつは危険」という本能が警告するため、攻撃したくなってしまうのです。
さらに、相手からしたら過度におどおどされると、コミュニケーションを閉ざされているような気持ちになります。
それでついつい「こいつ本当にわかってんのか?」という気持ちになり、説教が長引いてしまうのです。
②反抗的な態度
おどおどの対極として、反抗的な態度も良くありません。
反抗的な態度をとられれば、誰だってイライラします。
「私は反抗的な態度なんかとらないよ」と思うと思いますが、無自覚でやっている人がいます。
具体的には、
・相手の話の相づちを打たない、リアクションしない
・よそ見をする
・怒っているような顔をしている
・投げやりな言葉を吐く
というものが当てはまります。
これらの言動があると、向こうにしたら反抗的に感じますので、当然ながら怒りがヒートアップします。
■どのようにして怒られればいいか
怒られるときにやってはいけないことがわかったところで、どのように怒られれば、話が長引かないかをあなたにお伝えします。
相手の話に対して、次のような姿勢で臨んでください。
・口を挟まない(話をよく聞く)
→話を中断されるとそれだけで相手はイラつくものです。どうしても言いたいことがあるなら、相手が話し終わった後に、「さっきの~の件ですが~」とあとから意見しましょう。
・返事はキレよく端的に
→「はい(!)」「すいません(!)」とモゴモゴせずにキレよく返事しましょう。元気良すぎると「反省してないな」と思われますので普通のテンションで、キレよく、です。
・相手の目を見る
→相手の目を見ることで、コミュニケーションする意思があると感じさせることができます。「話をちゃんと聞いてくれているな」と相手に思わせることができるので、相手の自尊心を傷つけることがありません。
・姿勢を正す
→背中を丸めたり、縮こまったりせずに、背筋を伸ばして話を聞きましょう。正しい姿勢で話を聞くことで、相手の無用な嗜虐心を喚び起さずにすみます。
これらのことを意識して話を聞くだけで、圧倒的に上司の説教が短くなります。
なるべくなら、そもそも怒られたくないと思いますが、社会人生活をしていく上で、100%怒られないようにするのは現実的には難しいと思います。
怒られてしまったとき、相手の怒りをうまく受け流せるように、今回紹介した方法を実践してみてください。
