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-世界には面白いものが沢山広がっています
"井の中の蛙"の後の言葉はご存知でしょうか答えは"されど、虚空を知る"
勇気ある一歩を踏み出せば今までとはまた違った世界がそこにはあります
新たな発見をすることによって人は成長すると信じています-

Kohinoorの生徒の中に韓国人留学生の姉妹がいる。もうかれこれ3年近く通ってきて、二人とも成績優秀だ。




今日急に母子で訪問され、韓国に帰国しなければいけなくなったとお別れの挨拶に来られた。




事情を聞いてみると、学生ビザの更新ができなかったということだった。




母親はサイパンで勤労し、韓国から父親が送金している典型的な、サイパン韓国親子留学パターンの家族である。




母親のビザが就労ビザのため、その年間所得と韓国からの仕送りではサイパンで今後生活することが難しいと移民局で判断されたようだ。




長女はあと2年在学すれば、アイビーリーグを狙えるレベルにいたので残念で仕方がない。といっても一番悔しい思いをしているのは本人たちだから、慰めの言葉しか出なかった。



サイパンはアメリカ領なので、今年2009年6月1日正式に移民局におけるコントロールがアメリカとなる。




昨年から、新規ビザ取得や更新に関しては、相当厳しくなっていたがここまで来ているとは、寝耳に水だった。



入国管理を厳しくすることは、グアムに沖縄の基地が移転されるので、保安対策上解らないこともないが、アメリカにとっては同盟国である韓国の留学生がテロ行為を行うことは考えにくいはずだ。






それにも拘らず厳しくしているのは、今後サイパンは完全にアメリカと同様の入国管理にするという当局の強い姿勢の表れのような気がする。



アメリカの学生ビザは、年間の授業料納付・保証人の財務内容・犯罪履歴等、アメリカに入国しても就労せず生活していけるかどうか入念にチェックされ、大使館でのインタビューも必要だ。




サイパンもアメリカになる日が近づくにつれ、長期滞在者の入国規制がますます厳しくなることが予想される。

今までは、韓国・日本の留学生は、16歳未満の場合親族が同居し、年間の授業料を納付し、申請書等の必要書類を揃えれば、1ヶ月以内には学生ビザが下りていたのだが、今後はそうはいかないようだ。




また幼稚園生については、今後原則として認められないことも判明した。




厳しくなることは、サイパンの治安が保たれて好ましいことではあるが、ハードルが高くなることによって、留学できなくなる中国人やロシア人、アジアの国々の生徒が増えることが危惧される。






入国管理局も以前は現地チャモロ人一色だったが、昨年以来アメリカ人が増え、6月以降はほとんどがアメリカ人になることになっている。




アメリカのやり方は合理的なので、サイパンだけ規制を緩やかにするということは、グアムへの基地移転の関係もあり難しいとは、内々に聞いている。






日本からもっとも近い英語圏であるサイパンなので、小学生・中学生・高校生が留学するには持ってこい。

大学はアメリカ本土の方がもちろんレベルも高くて良いのだが、名門大学に有利に合格でき、奨学金も取得しやすいなどのメリットがサイパンにはいっぱいある。






アメリカの有名大学へのステップとして、入国管理も厳しくなり安全なこと極まりない(皮肉あり)サイパンへ留学することは、日本で勉強するよりずっと効率的で、結果最短コースの路となる。

生徒が幼稚園~小学生低学年の場合、母子で留学されるパターンが多い。




英語が全く初めてという生徒から、インターナショナルスクールに通学していた生徒まで、英語のレベルも様々である。



サイパンに10数校ある私立学校で、1週間からの短期受け入れが可能な学校は数校ある。




数年前までは、定員オーバーする人気のある学校も、現在は韓国人生徒の留学熱が治まってきたせいか定員に満たない学年・クラスが出てきている。



英語を習得するという目的からすれば、1週間~1ケ月間の短期留学は、意味ないと考えられるかもしれないが、実際にはそうではない。



英語が全く初めてのお子様にとっては、アルファベットを覚え、英語に関心・興味を持つだけで成果はある。




クラスメートは多種民族なので、異文化を体験するにはこの上ない環境と思える。



また、英語を学習した経験のある生徒や、家庭内での英語教育を実践している生徒たちは、自分が覚えている英語が伝わることで自信を持ち、もちろん学校の先生が話す英語を100%でなくても理解できれば、相当な自信につながることは言うまでもない。



先月から1ケ月間留学している兄妹は、日頃から家庭内で母親が英語を使ってコミュニケーションをとることを実践されているご家庭である。




サイパンの私立学校に通学し始めて1週間もたたないうちに、担任の先生から、どうやって英語を習得したのかとお褒めの言葉をいただき、また他教科についてもクラスのトップクラスであると称賛された。




そのお母さんも、最初は自信暗記であったが、今まで実践してきた成果が英語圏で最大評価を受け、感激されていた。



サイパンの教育レベルは、決して低くない。むしろ私立学校ではUSAの平均以上のレベルにある。




そこで評価されたわけだから、英語圏のどこへいっても大丈夫と私も太鼓判を押した。



日本で英語を勉強している生徒たちも、実際にその英語が通じるのか、もしくは学校の授業についていけるのかと疑心暗鬼になっている側面はあるかもしれない。




そんな時は、短期でも英語レベルは評価できるので、最初から何が何でも長期留学と気負うことなく、英語に触れてみる、あるいは自身の英語レベルをチェックする意味で、短期留学は意味があるのではないかと思う。

留学生のニーズも様々だ。




今年の夏は、日本から高校生と中学生の兄弟がテニス留学のためサイパンにやってきた。




ホームページを見て英会話のブラッシュアップとテニス連盟の選手権にむけて(どの大会かは聞いていなかった)のトレーニングのためだと話していた。



英語圏であるサイパンには様々な人種が居住しているので、元プロのテニス選手やプロのコーチ当然のことながら居住している。




彼らはアメリカ人のデビスカップの元選手とフィリピン人のプロコーチに試合形式でシングル・ダブルスでのテクニック・試合運びなどを真剣に学んでいた。




最初は通訳のために2~3度テニスコートまで連れて行ったのだが、そのうち自分たちのVocabularyで何とかコミュニケーションを図りながら、質問や会話を楽しんでいた。




スポーツの世界にはあまり英語が必要ないとはよく言ったもので、ジェスチャーを交えながらコーチが的確に指示を出すと、生徒たちは体で習得していく。



午前中はESLで3時間英会話の集中レッスンを行いながら、午後~夜は平均5~6時間はテニスに没頭していた。




パブリックのコートもあるので、テニスのレッスン以外の時間帯はこの無料のコートで、今度は現地の人たちとの他流試合を頻繁に行っていた。




パブリックなので1時間くらいプレーした後は、待っている人のためにコートを空けなければならないので、ダブルスでどんどん対戦相手が変わってくる。




面白いことに気がついたのだが日本人は少なく、彼らが学生選手権に参加する腕前だったので、アメリカ人やフィリピン人などに大モテで、試合の申し込みが殺到した。




プレー中は全く問題ない、プレーが終わった時に挨拶はこなせるが、プレーの評価やお互いのニュアンスを伝える微妙な表現ができないと言って、翌日からのESLは日本語のニュアンスをどうやって英語で表現していくかに内容を変更した。



日常会話とよく言われるが、中学生~高校生ともなるとある程度のあいさつやショッピングなどの英会話は学校で習っているのである程度はできる。




実際街に出て遭遇したり、今回のようにテニスを通じてテクニックやメンタルな作戦面などの会話は、日常生活とはやや異なる。




実際の場面で表現できなかった英会話を表現できるようにするが、英会話の一つの上達法である。




シンプルな構文を使いながら的確に相手にニュアンスなどを伝えていく。




あいまいな部分は省き、ポイントだけを明確に相手に解り易いように伝えること、これは簡単なようでなかなか難しい。



しかし自分の好きなスポーツを通じてコミュニケーションを図るわけだから、また表現することの必要性に駆られて英語を覚えていくわけだから生徒たちにとって全く苦でない。




覚えたフレーズや表現方法を携えて、翌日は意気揚々とテニスコートに向かって行った。



当初私が考えていたのは、サイパンは年中暑く、テニス留学で有名なアメリカ・フロリダ州によく似た気候で、もちろん英語圏、もっと日本から近い所でテニス三昧しながらついでに英会話もトレーニングしたらという発想だった。




ところが違ったのは、ESLはプラスアルファー要素の予定が、テニスを通じてコミュニケーションを的確にするため、より高い英会話の表現力が要求され、フレーズを習得しながら即実践で使う、このことが両輪で作用したということだ。




1ヶ月間ではあったが英会話の表現力は極端にレベルアップした。



好きなことを通じて覚える英会話は実践的で良く使う、使えるから忘れない。




最近もまた、日本人テニスプレーヤーが海外で活躍するようになってきている。




英語でインタビューをこなせるくらいの英会話力をつければ世界十分通用する。




テニスの腕はもちろん必要なことだが。