フリマアプリでヤバいやつに引っ掛かった話し① | 人生☆黒歴史

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某フリマアプリでヤバい購入者に引っ掛かった話しを経験談と、この経験を元に事前に出来る対処法について書いていきたいと思います。

 

出品者側のトラブルというよりは購入者側のトラブルの方がよく耳にしますが。

この記事は1つでも手順や行動を間違えるとかなり面倒なケースに発展するという内容です。

 

長ったらしくなるため、何回かに分けて書いていく予定です。

身バレ防止のため内容は一部変更して書いてあります。

 

 

今回の①は出品から出品完了までの流れ。

 

・大きく処分に困る物はジ●ティへ

・値段が付きそうな物はヤ●オクへ

・少々高いがいずれ売れそうな物はメ●カリへといった具合に出品物によってサイトを分けている。

 

自宅にポンコツバイクがあり邪魔なので

「エンジンは掛かるけどほとんど値段付かない車種だし、整備ベースと書いて出品するか...」といった感じでジ●ティに出品。

 

 

タイトル 

●●(車種名)エンジン掛かります!整備ベースに!

 

内容 

エンジンは掛かり走る、曲がる、止まるは出来ますが整備ベースでお願いします!

 

値段

8000円

 

値段などは多少変えているが出品物の内容は大体こんな感じ。

エンジンは掛かり乗れているのだからありのままの事を書いて出品。

 

出品30分後...

購入者「初めまして!すぐバイクが必要なので是非購入したいですよろしくお願いします!」といったメッセージが来た。

 

既に廃車済みで、こちらは直ぐに手放したかったのでとんとん拍子にやり取りが進み翌日に引き渡しが決定。

 

翌日、待ち合わせ場所には至って普通の好青年が登場。

 

購入者「ジ●ティでのメッセージでのやり取りが面倒なのでLINEと電話番号交換しませんか?」

という事でLINEと電話番号を交換後、トラブル防止のため相手の免許証をコピー後に解散。

互いにジ●ティ内での評価を済ませ取り引きが終了。

 

これが悲劇の始まりだった。

 

②へ続く