前記事より続き

胃痛で普段めったに食べれない料亭のお食事食べられるかしら?と心配したが、

皆上品でこじんまりとした料理なので、すんなり胃が受け付けてくれた。


父の妹のご主人も高齢だが、こちらの料理は食べやすかったようだ。



普段の私なら量が少ないと物足りなさを覚えたであろう。

今回は丁度よい。


前回の法事は、大学の試験の為欠席した姪。

料亭の食事を初めて食べる姪は普段から食が細く、少し食べただけでお腹一杯だと言う。

しきりにiPhoneで料理の写真を取っている。



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母が亡くなってすぐ、父は、親戚の法事(父の叔母)で、こちらの料亭の仕出しをほとんど手を付けずにもって帰ってきた。

もって帰ってきた仕出しを父と二人で美味しく頂いた。


それから私は、こちらのお店のファンになったのだ。



母親の三回忌は、自宅でこちらの料亭の仕出しを法事の出席者に振舞った。

母の姉が台所まで来て私に、
『この仕出しいくらしたん?高いん違う?』

と母の親戚にも好評だった。


photo:03



あれこれお店選びを悩み、
高めの出費は痛いけれど、
父の縁戚であるこちらの料亭で一周忌の会食を出来た事嬉しく思った。


二時間ほどで会食が終わり自宅に帰ると、大仕事が待ってる。


1年間自宅に置いた、父のお骨をお墓に納骨するのだ。

とうとう辛い、別れの時がやってきた。





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