ええ姉ちゃんって、題名ですが、私の姉の話では、ないのです。
まずその事を言っておかなくては。
父の兄弟のみ、参加となった今回の法要。
母の兄弟には、香典のお返しとして商品券を送った。
母の没後18年半たったが、母の姉、兄、弟、妹、全員健在。
みな高齢には、なったけれども。
母の妹には、うちと同じ同年代の娘たち(私のいとこ)がいる。
なんか、誰かに聞いてほしいことがあると、「叔母ちゃん聞いて!」と私は母の妹に電話する。
あまりにも、あけすけに色んな話をする叔母さん。
叔母としゃべっていると、構えることなく心のうちを話せるので、母としゃべっているように時々、錯覚する時もある。
昨日うちから送った商品券が届き、母の妹(叔母)からお礼の電話があり、あれこれ話をしていると、うちの母のことを
「ほんま、あんたのお母ちゃん(私の母)、ええ姉ちゃんやったわ。
あんな気のいい人めったにおらんで。
いい人やのに・・・なんであんなに苦労して、早く死んでしもて・・・可哀想に」と。
「私の服も徹夜して縫うてくれて。今でも思い出すわ。」と母の妹が言う。
母の妹は、たしか六女。上に五人の姉がいる。
叔母が言うには、その中でも母は、一番優しいねえちゃんだったそうだ。
父の弟の嫁も「ほんま、ええ姉さんやった。」と言っていた。
この弟嫁が動かない分、母は、親戚の為に何倍も動いてきた。
何度もブログに書いてるけれど、私も今まであれだけ人の為にお金を使って、損得勘定なしに人に尽くす人は、見たことない。
ほんとに心優しい、性根のいい母だった。
でも自分の母だから多少贔屓めに見てしまうのだろうかと思っていたが、母の妹から見ても、"ええねえちゃん"だったようなので、昔から心の優しい人だったのだろう。
私にも姉がいるが、私もいつか姉の事を
「ほんま、ええねえちゃんやった」って姪に言えるだろうか・・・
私も決して、ええ妹では、ないけど・・・。
母に似てない自分が、情けない・・・