父は、ふだんは、頑固な便秘症、先週、お薬の影響で、ゆるい便が、出てしまった。
私は、思わず数年前、父がショートステイ先で、出血を伴う、腸炎にかかった事を思い出した。
折しも、今と同じくノロウイルスが、流行っていた頃だ。

数年前の年末、いつもは姉が補助してくれていたが、用事があり、私が一人で父の排便の介助をしていた。
ポータブルトイレに座らせて浣腸をして、無事終了。あとは、お下洗うだけ。

お下を洗う、お湯を取りにいった2分ぐらいの間に、父は、尿道カテーテルを引っ張ってしまった・・・・
ああ、・・・私が父が引っ張らないように、お下をパスタオルで覆えばよかったのだか・・・バスタオルをかけるのを忘れてしまった。

父は、自分がカテーテル留置しているとは、認知していない。
何かと思って引っ張ってしまっただろう。私の不手際。

訪看さんに緊急に来ていただいて、膀胱洗浄してもらい、カーテーテルを交換してもらった。
交換が、返って刺激になって、みるみるうちに大出血となった。
交換しなければここまで、出血することは、なかったのだか・・・、私の判断ミスだと思う。

結局、救急車で、病院に行って、泌尿器の先生に処置してもらった。
今思えば、あれだけの大出血で、父は、お薬も飲まず、よく熱が、でなかったことだと思う。
処置が済んで自宅に帰った。

出血混じりの尿は、水分を多くとって、ひたすらきれいな尿になるのを待つしかない。
三日後に予定していたショートステイも念の為キャンセルした。

姉が、しんどいから、今月改めて、ショートを取り直してくれとの要望。
キャンセル待ちの年末のショートに無理やり父に行ってもらうことになった。

私としては、キャンセルが、でない方がいい、今月は、ショートなしで、自宅にいさせてあげたい・・。と思っていたけれど。
姉の協力なしでは、在宅介護を続けることは、難しい。
姉の要望を受け入れ、父は、ショートへ行った。  続く