一昨日、次女の出産準備の手伝いに行った時に、
次女から聞いたのですが,
次女が最初の子を里帰り出産で産んで、
退院してきた日の翌日、
モラ夫がスーパーで売ってる
安売りのケーキを買ってきて次女に渡したらしいです。
私、全く記憶がなくて…。
多分、テンパってたんでしょうね。
長女宅のサポートもしながら、
里帰りの次女と赤ちゃんの世話をしなきゃいけないと思ってて。
で、そのケーキを見た時に次女が、
敢えて嫌味のつもりで、
次女「え、ケーキ買ってきた ってケーキ屋さんのじゃないんだ」
と言ったら、
モ「贅沢言うな」
と言ったらしいです
次女は
命懸けで子供産んで帰ってきた娘に、
スーパーの安売りのケーキって💢
と思ったと。
ちょっと難産だったのもあり、
結構大変なお産で、
出産後の処置が手術扱いになるような出産だったんですよ。
時間も長くかかってしまったし。
次女は、
「お産の時の恨みは一生残るっていうよね。私◯◯くん(次女夫)には、なーんにも恨むことないけど、アレ(モラ夫)のこと恨んじゃうわ」
と言っていました。
命懸けの出産を、ついでに買ってきた程度の安売りのケーキ程度の価値
と思ってると、次女に思われるような振る舞いですよね。
せめて、
「帰りはケーキ屋さん閉まってたから」
とか
「ケーキ屋さんのじゃなくてごめんね」
とか
何かもっといい返事ってあると思うんですよ。
もともとケーキ屋さんで子供たちにケーキを買ったことなんてないから、
頭に思い浮かびもしなかったんでしょうけど。
それにしたって、
「贅沢言うな」
は、ひどいですよね。
命懸けで出産した娘は、
贅沢言ってもいい日だった
と私も思いました。
あの頃、モラ夫がとても荒んでいて、
八つ当たりされて、車のキーを投げつけられたり、
大爆発されたり。
この事件の後、しばらくして次女が出産し、
里帰りしてきたんですが、
モラ夫に対する恐怖と怒りと呆れという感情と、
娘と赤ちゃんの世話で、
結構いっぱいいっぱいだったころですね。