毎朝、起きてからしばらくはママにくっついて離れない下の孫。
でも、昨日の朝はママは居ません。
上の孫のスポ少もあるので
長女夫だけでは大変かと思い、
一応、朝の手伝いに長女宅に行きました。
夜中に長女夫と交代して、私は帰宅したので、
明け方に途中覚醒して、
「ママとばぁちゃんが居ない〜」
と泣いたそうです。
しばらくしたらまた眠ったようで、
私が行った時にはまだ下の孫は寝ていました。
少しして、寝室から下の孫の声がしました。
孫「ママ〜ママ〜」
私が寝室に顔を出すと、
孫「ばぁちゃんちがう〜ギャ〜〜〜」
と、まるで癇癪でも起こしたかのように泣き叫びます。
しまいには、寝室のドアを閉めて籠城
どうしたものかと思いましたが、
あまり泣かせても興奮するだけだし、
と思って、
ちょっと強引に寝室に入りました。
下の孫は、
私に抱かれる=ママは来ない
と判断して、さらに逃げるように泣き叫びました。
そこで、敢えて小さな声で、
私「そうね。ママがいいよね」
孫「うぇ〜〜〜ん」
私「わかったよ。ママがいいのね」
この会話を10回以上繰り返してから
ふと以前、下の孫が2歳の時に
「夜中にうぇーんしないでね」
と話したら、夜泣きをしなかったのを思い出し、
(夜泣きが止んだ話はコチラ↓↓)
私「ママがいいのはわかったよ。でもさ、◯◯ちゃん、よく思い出してみて。昨日、病院でママに会いたかったけど、ママは病院でネンネしちゃったでしょ?」
孫「……」
私の言葉が届いたので、
さらに、
私「ママがお腹痛くて、病院でネンネして、お医者さんが治してくれてるの。だからママのお腹痛いのが治るように、◯◯ちゃんはばぁちゃんと待っていようね」
と言うと、
孫は目に涙を溜めながらも、
「うん」
と頷いてくれました。
それからはもう泣くこともなく、
孫「◯◯、おおちくなったから(大きくなったから)まてる ◯◯かちこいの〜(賢いの〜)」
と、笑顔になってくれました😊
こんなに小さくても、ママの体調が良くなって帰ってくるまで我慢する と覚悟をしてくれて、
なんだか感動しました😊
長女の様子ですが、
ステロイドが効いて、輸血しなくて良くなったことと、夕食を抜いていたので、迅速に手術をしてもらえたので、
母体へのダメージは最小限にとどめていただけて、
術後の経過も良いようです😊
また血液検査の数値は見ていかないといけないけれど、
とりあえず退院はもしかしたら早い段階で退院できるかも?と 先生からおっしゃっていただけたようです
下の孫の出産時には長女も命の危険がありましたが、そこまで深刻な状態にはならないで済むかも?と希望が見えてきました😊
ご心配をいただいた皆様、
本当にありがとうございます🙏