今度は 嘉麻市 旧筑紫 炭鉱跡地へと向かう。
林の中に遺構が残っているようで 現地調査を行う。
(昭和49年の航空写真)
林の入口、
台座でしょうか大きなボルトが確認できます、
周辺にも遺構が、
ポケットかと思いましたが下部に開口部が確認できないためにタンクであろうと推測する。
奥には、
これもまた コンクリート製 円形の遺構。
振り返ると、
台座のような遺構があるのだが…
これは 凄い!
内部です、
内部は複雑な形をしています。
周辺に石炭や煉瓦も転がっています、
この遺構の真上にも、
太いボルトのある遺構を発見した。
この林の中は数多くの遺構が残る、
沈殿槽のような遺構。
最後に入口の遺構へと戻ったのだが延長線の方が気になった。
とりあえず広範囲に歩こう。