はいっ!
(*´-`)…
とうとう東京での上映最終日。これで酒井監督に会えるのも予定している分は最後…悲しい。⤵︎⤵︎(T-T) まぁ、僕自身の都合の問題で、やることやって落ち着いたらまた何処かに、酒井監督のいる所に会いに行けば良い話しなんだけど…。次が見えないって不安だし、ツライ…。(;ω;)
20:55〜の回、始まる時間まで近くのコーヒーショップで休憩してから、再度劇場へ。
この日の僕の席からの眺め。この日はスクリーン1(1F)のA-7、最前中央から2つくらい上手側。(となりのおっさんが神経質そうで嫌な感じだった~_~;⤵︎⤵︎) 東京上映千秋楽、そして僕にとっても千秋楽のこの回、たっぷりと堪能した‼︎ ( ^ω^ )
そして上映後のアフタートーク!
最後のアフタートークの酒井監督のお相手は、洪潤梨ちゃん。直井Pの紹介でお2人の入場。
洪潤梨ちゃん挨拶、「アンズ役の洪潤梨です。」
酒井監督挨拶、「監督の酒井麻衣です。金曜の夜に観に来てくださって嬉しいです、ありがとうございます。」
お2人の挨拶の後、直井Pが本作作成のタイトなスケジュールのことを酒井監督にふり、酒井監督サクッと説明したあとに…「観て下さってるお客さんには関係ないことですからね!w」(…話題を変えたかったのかな、『もうそこはいいですよね』って感じかな?w)
洪潤梨ちゃんは、vice+ (配信映画、iPhone撮影企画)の第一弾、"ヘドローバ"にも出演していることから…。洪潤梨ちゃん、「"ヘドローバ"は監督がiPhone持って撮影していたけど、酒井監督の時は、iPhoneの前に、ガンダムみたいな(?)装置をいっぱいつけて、『本当にiPhoneで撮っているの?』と思うほどで、この違いも楽しかったです。」
酒井監督、撮影監督の伊集さんと『何で撮るかより、〈何を撮るか〉を忘れ無いようにしよう。』、その中で(filmicpro というアプリを使って)どういう画質でできるのか、『コレ、iPhoneで撮ったの?』という方向を目指したということを説明。
洪潤梨ちゃんが気に入っているシーンは、イチゴが魔法を使うシーンで、撮影直後に無加工の動画を観て、「まるで本当に魔法を使っているようでびっくりした。」、「スゲーこれが酒井麻衣か!」って。(o^^o)www
酒井監督が映画を撮る時に気をつけているのが、「肉眼で観る以上に良い世界を!」ということで、それは画角だったり…というのを思って撮っているそう。…_φ(・_・ なるほど
酒井監督、「せっかくだからアンズちゃんの話しをしよう。」と切り出し、アンズちゃんの関西弁について。。。洪潤梨ちゃん、「本当の自然な関西弁でやりやすかったです。」酒井監督、「そのまんまやってほしかったんですよね、(その方がアンズとリンゴ…) 2人が出てくるとホッとする。」
酒井監督、アンズの裏設定について…。実は裏設定として年上の彼氏がいて、それはバイト先の古着屋の店長(28)、だからアンズのファッションもそこをイメージしている。最後の方に着ている服(オーバー)も彼氏にもらったもの。。。っていう設定なんだって!
更に!ここから先は洪潤梨ちゃんも知らなかったこと…酒井監督、「実はイチゴちゃんが好きっていう!思ってたんですよね。(監督の当初の頭の中での構想)」これに洪潤梨ちゃん、「それ、今言うんですか⁉︎ w」…本当にびっくりしてたみたい!www
酒井監督の、洪潤梨ちゃん本人に会う前の構想で、実際洪潤梨ちゃんと会ったら、本人のこの明るい感じから、「そこ(裏の裏設定)は無い方がいいな、そのままのアンズとリンゴの明るい感じで行こう!」と頭の中でシフトチェンジしたらしい。
アンズのファッションについて…。洪潤梨ちゃん、「ずっと服がソフトヤンキーというか、元ギャルというか、キャピっとした役だったので、足がずっと出てて本当に寒くて!w」酒井監督、「美脚だからみせたくなっちゃうんだよね〜!」
小川沙良ちゃんのこと…。洪潤梨ちゃんは沙良ちゃんをイチゴのイメージで考えていたが、会ってみて落ち着いた感じにギャップ。『あ…こんなかんじか。。』そこで、『脇の2人(リンゴとアンズ)がテンション高めで行かないと!』と思い余計にテンション上げたつもりで行った…とのこと。
キャンプ場で洪潤梨ちゃん、「お肉焼けたよー!食べるー?」、沙良ちゃん、「あ、ピーマンで。」www、(ここで酒井監督が、「次のシーンが戦闘シーンだから!w」と補足。) コーテージ(宿)に先に沙良ちゃん着いてて、後から行ったらもう寝てるとか、銭湯行ってもスーッと入って、スーッと出て、「終始落ち着いてて、大人!」1コだけ大人じゃない所はサウナが苦手らしいって。www
ここで直井P…「そうですね、最終日に良いエピソードで…そろそろ時間なんで。」最終日にお風呂の話し。(^O^)w
最後に一言、洪潤梨ちゃん、
「酒井監督の映画に出させて頂くのも初めてで、良い映画に出させてもらったなと思います。色んな所で上映もされるようで、配信もされますし、みんなでずっと魔法にかかれたらなと思ってます。。。」…素敵なコメント!(´∀`=)
酒井監督、
( 要約。本来配信メインの予定が3wk東京で上映できて嬉しいということ、映画に込めた、"まっすぐに好き"と伝えることはやはり強い、パワーがあるということ、そしてもし〈素直になってみようかな〉というきらめきが届いたら嬉しい…と。)そして最後に…。
「"ウィッチ・フウィッチ"撮影中、スケジュールとか色々ありますけど(困難があったけど) 楽しんでやって、みなさんに感謝してる作品です。今後も配信だったり、みなさんに観て欲しいっていうのもありつつ、自分のやりたいものも向き合えたので、今後ともみなさん、(私の)映画をよろしくお願いしますという感じです。という感じで本当にありがとうございました!」
…最後のあいさつだけに、ちょっと感動した。。。(涙)
この後はサイン会。1Fのカウンター前の狭い通路の所、一番奥に酒井監督が机に向かって着座、パンフレット買った人がサインを貰いに…。僕はまた今回最後"かぎしめ"!(今回は完全に狙って!w コレ最後だし…^^; )…ちょいエピソード、 最近サイン会でよく見かける女の子が先に、僕はその後にという順番。僕はいつもの映画トモさんと廊下に置いてある椅子に座って待ってて…その女の子、ちょっと挙動不審っぽいw 酒井監督のファンなんだろうね、めっちゃ粘る、長いw (文句ではない。) 持ってるものアレコレ、サインを書いてもらおうとしてカバンから出そうとするが、段取り悪い!⤵︎⤵︎ ずっと無言でカバンの中を一人でガサゴソしてる!w あれは酒井監督もちょっと困るだろうな…。(・・;) ポスターにサイン書いてもらって、ポスターを巻いて留めていたチラシ("ウィッチ・フウィッチ"のチラシ)に貼ってあったテープを一生懸命剥がそうとして…、無言で…、酒井監督待ってるし…。僕はソレ見て、『その筒状にまいたチラシの中にまたポスターを戻したいんだな!』と勝手に思い、「入れてあげようか?」と言ったらやっぱり挙動ってて…酒井監督も「やってもらったら?」って言って!(コレ何気に嬉しかった!w) …でも結局、僕のしてあげようとしたことは彼女からしたら見当違いで、そのチラシにもサインを書いて欲しくてテープを剥がそうとしてたの!結局彼女、自分で剥がしてサインもらったみたい!
ま、いいけど、段取り良くしないと迷惑かけちゃうからね!(^◇^;)w
…そして僕の番!
僕「かんとくー!来たよ!」酒井監督「ありがとう!」…ご両親へ僕の地元のお菓子のお土産、「コレ渡して!」って言って渡して(前に渡したのは賞味期限が長くなくて、酒井監督がご両親に会える予定の時にはギリギリになっちゃいそうだったので、「失礼だから、こっち渡してね!」って。)、「明日から"ゆうばり叛逆映画祭"? 気をつけて行ってきてね!」…って話して。。。
「しばらく会えなくてなるから、写真撮っていい?」って言って撮らせてもらって…。
酒井監督に「頑張って自分のことちゃんとして、また胸張ってまた会いに来れるように頑張るからね!」って言ったら、酒井監督も「私も頑張ってまた作るからね。」って言ってくれた。(´∀`=)!
…これで、僕の酒井麻衣監督活の第1章はおしまい。この一年、酒井麻衣監督に出会って惹かれて、夢中で追いかけた!(^_^*) 前半は自制もあったけど、後半はなかなか頑張ったと思う!結構遠征もしたしね。(^◇^;)www でも楽しかったし、充実したな。接すれば接するほど酒井監督に惹かれていったな!(*≧∀≦*) 酒井監督のあの世界観!ずっと変わらず作り続けて欲しいな!(ちょっと西村Pファミリーとの関わりが作品に影響しないか心配だけど…~_~; )
この日のツイート。洪潤梨ちゃんがいいねをくれた。(酒井監督からは無し⤵︎^^; w)
酒井麻衣監督ありがとう!
早くまた会いに行けるように、僕がんばる!
大好きだー!(*≧∀≦*)
はずぃw
(^◇^;)
前回から 4日後
(3/12 酒井麻衣監督 映画"ウィッチ・フウィッチ" アフタートーク with 小川沙良、萩原利久 in渋谷)
次回予定 5日後
(3/21 吉田凜音 ファンミーティング in原宿)