🇦🇹オーストリアに来たばかりの頃、義母の家でお世話になっていた時期がありました。🏡毎日、家族そろって一緒に食卓を囲むのが日課でした。🍽😋

ある日の夜、パン、チーズ、サラミというな食事を用意してもらったんです。🥖🧀


「えっ⁉︎ これ夕ごはんなの!? パンって朝か昼に食べるものでしょ!?」😯
当時の私はかなりのカルチャーショックを受けました(笑)。「これでお腹空かないのかな🤔」なんて思っていたけど、パンにバターを塗ってチーズやサラミを乗せて食べると、これが意外と満足感があるんですよね。😋

それから、義母宅ではソーセージ(Frankfurter)とカイザーゼンメル(丸いパン)の日もありました。これまたびっくり!しかも、ソーセージを手づかみで食べるスタイル!
いつもナイフとフォークで上品に食事をしているイメージだったので、ソーセージを手で⁉️❓️😳

義母に「Senf(マスタード)やKren(西洋わさび)をつけて食べると美味しいのよ〜」とオーストリア流の食べ方を教えてもらいました。☺️





オーストリアのIKEAのカフェでも「Frankfurter mit Semmel(ソーセージとカイザーゼンメル)」があり、オーストリアでは手軽に済ませるスタイルなんだなと実感。😉

そして、こういった軽食スタイルのことを、義母や夫は「Jause(ヤウゼ)」と呼んでいました。

夫はこの夕方のJauseスタイルが好きで、我が家でもよく登場するようになりました。特にお気に入りなのは、Schafkäseという羊のチーズです。



準備が楽だし、私もすっかり気に入っています!


羊のチーズ Schafskäse  



🇦🇹オーストリアでは、子どもが通う幼稚園でもJause(軽食)タイムがあるんです。😋

最初は「えっ、朝ごはん食べて行くのにまた食べるの⁉︎」と不思議だったけど、息子の園では、健康的に野菜や果物、いろんな種類のスナックを持たせてくださいという案内がありました。🍎🥕🥨

ただ…うちの息子、当時は野菜も果物も苦手。🥦🥬🥕🍊😟
だから最初は、ほんの少しのにんじんと、息子が好きなマフィンやチョコを入れて持たせてたら…
先生から「甘いものは1個にしてくださいね〜😊」とご指摘が(笑)。🫣

それからは、パンやチーズ、りんごなどを持たせるように工夫しています。

子どもとスーパーに行った時も、「これ、Kindergartenに持っていきたい!〇〇(友達の名前)が食べてたよ〜」と教えてもらいながら、日々学んでいます。





そして、このJause文化のおかげで、家で息子が朝あまり食べなくても気が楽になりました。
「幼稚園行けば食べるし!」って思えるようになったんです。

時々、お弁当箱に入れてるスナック
↑時々お弁当箱に入れてるスナック


私は「朝ごはんはしっかり食べましょう!」っていう考えで育ちました。

小学生のころに「朝ごはん食べてきましたか?なに食べましたか?」なんてアンケートがありましたし、今でも日本に住む母から「朝ごはんをしっかり食べる子は勉強に集中できるんだって。だからちゃんと食べさせなさいね!」なんて言われることもあります。

でも、オーストリアでは「朝が軽めでも、午前にJauseでしっかり食べるから。ま、いっか」と私の中の“常識”がちょっとずつ変わってきました。😉


ちなみに、義母の家での食事時間。🍽😋
当時の私は、ドイツ語初級のA1レベル。家族が楽しそうに話しているのを見て、「この単語知ってる!」「こんな話かな?」って想像しながら聞いていました。🤔😊
表情や声のトーンから、楽しさや温かさがすごく伝わってきて、「一緒に食卓を囲む」楽しい時間でした。🤗


🇦🇹🇯🇵文化の違いに驚いたり、ちょっと失敗したりしながらも、私は少しずつこの国の食文化や考え方に馴染んできてるように感じます。


今では、パンだけの夕ごはんも大歓迎❗準備も片付けも楽だし、家族でゆったり食卓を囲む時間が何よりのごちそうです😊


ちなみに、夫からは
「これは、パンじゃない❗Brotだよー!」って指摘されてます(笑)🤭



日本では見たことないなと思って撮りました