き…………切り出さなければ(^-^;






ルーク「……それで,結論出たかな」



涼子「うん…………」





ルーク「…………………」





涼子「…………………」




うぅ…………早く言ってくれ…………








涼子「あの覚悟を聞いてですね……………」






ルーク「……………」




涼子「私,ルークさんが大好きなんだなぁって思いました………凄く考えかたとか好きですし………ただ」





ルーク「…ただ」




涼子「ただ………大好きな分,想像すればするほど苦しいんです……」






ルーク「………」




涼子「苦しいって感情は,不思議でルークさんに対する憎しみも混じるんです」






あぁ……………これ以上は聞きたくない…………………








ここから先は,胸が苦しくて詳しく書けません……






最後に





涼子「さようなら,指輪はお返しします。ルークさん…………大好きでした」







席を立つ涼子さん,目には涙がポロポロと溢れていました。






ボー然と前を見つめるルーク………………………………





居なくなった席と,テーブルに置かれた指輪を見ました。






もう終わったんだ……………




そう感じました。





そう,忘れていました。




失恋とは,こういう感覚だったんだと。






カフェにもかかわらず,涙が出てきました。





しかし男だろ…………


こらえろ!と下唇を噛んで,涙を堪えましたあせる





噛み過ぎたのか,唇が切れ,ポタポタと血がカップに垂れました。





まるで,血の涙のように………
会ってきました涼子さんに…………



銀座 「みゆき館」言わずと知れたメジャーすぎるカフェです。



和栗のモンブランが美味しい煜





待ち合わせ場所には,10分前に着いたんですが,緊張しまくりあせる




もう運を天に任せるしかない状態グッド!






涼子さんは時間ちょうどに到着し,やはり…………………………





目立つ(笑)





玲子さんのときは,「これほどのオーラ出す女性はいないだろ」と思っていたのですが




涼子さんも,かなりのオーラを放っています(^-^;



今さらながら,この女性と一緒に暮らしていたかと思うと, 不思議な感覚です燁





涼子「お待たせしました,あら?私服?」




涼子さんは夏休みだと言うことを知らなかったようです。





ルーク「あぁ,今日は休みもらっててね」





涼子「珍しい……でも似合いますね…………あら!!!!??」




かなり動揺した表情を浮かべました。



ルークの右目の色が違うことに気がついたのです



涼子「そ…その目は?カラコンじゃないですよね」





ルーク「うん…何かの病気らしくてね。いま右目だけグレイなんだよ…あはは(笑)」





涼子「だ……大丈夫ですの?見えます?」




ルーク「大丈夫。大丈夫」




本当は,ストーカー退治したときに深手を負って,視力も大幅に失ったとは言えませんでした………………




だって,それを恩に着せて婚約されても,ルークは嬉しくないからですあせる


だから本当のことは言わず,嘘つきました煜





涼子「なんか……ますます妖精的になっていきますね(笑)綺麗です」





ルーク「(笑)」







涼子「………………」




ルーク「………………」




き………気まずい沈黙が入りました。
いま銀座のみゆき館に到着あせる



はぁ~ 疲れた((((;°Д°)))ガクガク



今日は絶対遅刻出来ない日やから,助かったあせる



さて,到着したけど……ドキドキしてきたぞ((((;°Д°)))ガクガク




あの占い師の言葉が思い出されます………




「彼女は他の男性を選ぶでしょう」





間もなく答えが出ますあせる



むっさ怖い瀇