き…………切り出さなければ(^-^;






ルーク「……それで,結論出たかな」



涼子「うん…………」





ルーク「…………………」





涼子「…………………」




うぅ…………早く言ってくれ…………








涼子「あの覚悟を聞いてですね……………」






ルーク「……………」




涼子「私,ルークさんが大好きなんだなぁって思いました………凄く考えかたとか好きですし………ただ」





ルーク「…ただ」




涼子「ただ………大好きな分,想像すればするほど苦しいんです……」






ルーク「………」




涼子「苦しいって感情は,不思議でルークさんに対する憎しみも混じるんです」






あぁ……………これ以上は聞きたくない…………………








ここから先は,胸が苦しくて詳しく書けません……






最後に





涼子「さようなら,指輪はお返しします。ルークさん…………大好きでした」







席を立つ涼子さん,目には涙がポロポロと溢れていました。






ボー然と前を見つめるルーク………………………………





居なくなった席と,テーブルに置かれた指輪を見ました。






もう終わったんだ……………




そう感じました。





そう,忘れていました。




失恋とは,こういう感覚だったんだと。






カフェにもかかわらず,涙が出てきました。





しかし男だろ…………


こらえろ!と下唇を噛んで,涙を堪えましたあせる





噛み過ぎたのか,唇が切れ,ポタポタと血がカップに垂れました。





まるで,血の涙のように………