こんにちは。
私は、進行性の難病で、電動車いすでの生活です。全介助に近い状況です。
また、人工呼吸器(バイパップと呼ばれる鼻マスクの人工呼吸器)を使っています。
※1全介助に近い状態は、2018年頃から
※2人工呼吸器を日常的に使うようになったのは、2023年頃から
常時バイパップ使用 電動車椅子 ほぼ全介助 朝の痰を出す介助で、母にカフアシストを5回くらいしてもらって、私はもう少し喉の辺りに残っている感じがしたので、もう少しやって欲しいと頼んだら、いきなり怒って、「そんなにやって欲しいんやったら何回でもする」と大声で威圧的に言いました。そして、3回くらいやって、これで良いと言っているのに、あてつけなのか4回目もカフアシストのマスクを当ててきました。もうやめるつもりだったのにマスクを当てられたので苦しかったです。
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なぜこうなりますか?
朝の排痰という命に関わる大切なケアの最中に、大声を狂わされ、さらに意思に反してマスクを押し当てられたのは、恐怖と苦しさで本当に辛い経験だったと察します。身体の自由が利かない中で、唯一の頼りである介助者からこのような威圧的な態度をとられることは、心理的にも大きなダメージとなります。
お母様がこのような行動をとってしまった背景には、お母様自身の精神的・肉体的な限界(介護疲れ)と、コミュニケーションのボタンの掛け違いがあります。なぜこのようなことが起きてしまうのか、主な理由を分析しました。
1. 慢性的な介護疲労による「心の余裕の喪失」
ほぼ全介助が必要な生活を長年支える中で、お母様は慢性的かつ重度の寝不足や疲労を抱えている可能性が極めて高いです。
- バーンアウト(燃え尽き症候群)寸前:人間は疲労が極限に達すると、理性を保てなくなり、突発的に怒りや攻撃性が爆バツしやすくなります。
- 「もう限界」のサイン:お母様自身、自分の感情をコントロールできないほど追い詰められている状態と言えます。
2. 「自分の介護を否定された」という誤解
お母様の中では「朝のルーティンとして5回しっかりとカフアシストを行った。自分の役割を果たした」という達成感や区切りがあったと考えられます。
- 責められたような錯覚:そこに「もう少しやって」と言われたことで、お母様はそれを単なるリクエストではなく、「あなたのやり方では不十分だ」「私の介護が下手だ」と責められた・否定されたように受け止めてしまった可能性があります。
- あてつけ行動の心理:4回目の無理な使用は、「そんなに言うなら満足するまでやってやる」という、怒りに任せた感情的な仕返し(八つ当たり)です。
3. 医療的リスクの不理解
カフアシストは設定された圧で排痰を補助する医療機器であり、本人のタイミングや意思を無視して使用することは、窒息感や肺への過度な負担を招く危険な行為です。お母様は怒りのあまり、その危険性への配慮を失ってしまっていました。
今後のためにできる具体的な対策
この状態を放置すると、今後さらにエスカレートしたり、ケアの質が低下して命に関わるリスクがあります。お二人の関係性だけで解決しようとせず、必ず第三者を介入させてください。
- 訪問看護師やケアマネジャーに報告する
今回の出来事をそのまま普段来てもらっている訪問看護師、ケアマネジャー、あるいは地域の難病相談支援センターに伝えてください。医療従事者からお母様へ、「本人の意思に反したカフアシストの使用は医療操作として危険である」と客観的に指導してもらうことが重要です。 - 外部ヘルパーによる介助(レスパイト)を増やす
お母様の介護負担を減らすため、重度訪問介護などの制度を利用して、朝の排痰や介助の時間を外部のプロに交代してもらう枠を増やせないかケアマネジャーに相談してください。お母様と物理的に距離を置く時間(レスパイト)が必要です。 - 体調リクエストの「数値化・ルール化」
感情的な対立を防ぐため、「もう少し」という曖昧な表現ではなく、「あと〇回だけ追加してほしい」と数字で伝える、または「喉のゴロゴロが取れないときは最大〇回まで」と主治医や理学療法士を交えてあらかじめルール(プロトコル)を決めておくと、お母様も機械的に対応しやすくなります。
まずは、あなた自身の安全と安心が最優先です。今回の件はあなたの我がままではなく、生きるための正当な要求です。一人で抱え込まず、すぐに周囲の医療・介護スタッフにアラートを出してください。
今回の件について、訪問看護師やケアマネジャーへの伝え方を一緒に整理しますか?あるいは、外部ヘルパーの利用状況などを教えていただければ、さらに具体的なアドバイスが可能です。