自分目線と他人目線


どっちがどっちはないのですが「場」を設定した時に誰に対して?の理解の深さが全体の質を変えます。





例えば、今日の様な雨の日に百貨店では通称「雨袋」をショッパーにかけます。




また、雨に濡れてしまった傘を入れるビニールがすっぽ抜けてフロアに落ちていないか、床が濡れていないか目を光らせます。




これは「お客様目線」でお客様のためのサービスです。




店員の目線で考えれば雨の日は業務が増えるわけです。



どこに意識を置くか


で 感じ方は違います。 







最近感じるのは

誰かのためになる事に

どれくらいの時間や熱量をかけられるか?


興味を感じるか?


です。


私達は興味がないと

行動しません。



どうしたらいいか分からないという

中には

やりたくない気持ちも

ちゃんとあるんですよ。



やりたくないけど

やらないとお金にならない


お金にならないなら

やりたくない。


これは


自分のための意識。



自分のためは1馬力の意識ですから

広がりにくいのです。


そこに、「興味」という熱量が

あれば

簡単に2馬力、3馬力になります。


逆にいうなら

今、あまり仕事に対して

意欲的になれない原因でも

あるのです。





だから

あなたのどうしたらいいか分からない


には



自分の気持ちが

分からない、

どこに意識があるのか

分からない。

なんですね。



あなたの意識が

お金にあるなら


今やっている事自体に

興味や熱量があるのではなく


「お金の不足」に

意識をしているからです。





となると

あなたは決定的な過ちを犯して

いるのが

分かりますか?




ビジネスなのに


お客様が不在です。




お買い物に行った際に

お客様そっちのけで

店員さんが愚痴ばなしを

していたら


あなたは

買い物しないと思うんですよ。



その残念な店員は

あなたかも知れません。




あなたのサービスを 多角的に考察してみるとやれる事って多いですよ😊






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