鎌倉芸術館にて二人のビッグショー | いくつになっても夢を追いかけたい。

いくつになっても夢を追いかけたい。

年代によって変わってくる色の好みや食べ物。
夢を見るのもその時々で変わってくる。
今は・・その時を悔いのないようにって思う
ことが多い。

この日を楽しみに待っていたいたので

楽しかった。

細川たかしさん、長山洋子さんの楽しい

トークと見事な歌。

前回UPしてあります。

 

初めて行く場所なので早めに行って早め

の夕食を。

近くのヨーカードーの中にあるかつやさん。

久々の一口ヒレカツ。

 

芸術館の前で写真を撮ってみたら

 

中に入るとすっきりした感じ。

 

この奥の中庭は竹でお迎え。

 

ここは鎌倉女子大の隣り。

景色が変ってのびのびした通り。

 

18時開演。

 

長山洋子さんの蜩から始まった。

最後のじょんがら女節は津軽三

味線をこれまでも、というくら

い弾いて観客の心をつかんだ。

トークは子供の頃からの生い立ち

演歌歌手になるまでを笑いを交え

ながら、重くない内容だった。

 

細川たかしさんは、みんなも知っ

ての通り、笑いばかりのお話だった。

バックのスクリーンに映る両親、家

それが嫌味が無く、あそこまでにな

った力はどこから来たんだろう?っ

て、思った瞬間でした。

 

笑いをとる内容は同年代の演歌歌手

のことですが、今男性演歌歌手が70

代と高齢になってきていると話され

ていました。

観客も高齢者が多かったですよ。

 

歌はたくさん歌いましたが、私が聞き

入ったのは、やはり昔の歌です。

イヨマンテの夜、北緯50度、望郷じょ

んがら。

素晴らしい合同三味線。

なぜじょんがらを三味線で弾くと心が

奪われるのか、調べました。

大昔、城主が亡くなると霊を慰めるた

めに歌われたもののようです。

 

長山洋子さんのバックスクリーンは鎌

倉に関した画像が多く、アジサイも写

りだされていました。

細川たかしさんのバックスクリーンは

力強い日本海の荒波がステージ一杯に

音響と共に流れていました。

 

あっという間のショータイム。

19時40分終了。

余韻を残して家路に。

 

夢グループの最中を販売していたので

購入。

帰ってから夫の仏壇に。

良かったことも報告をしたんです。

スタッフの皆さん、有難うございました。