最近、パン売り場で白い食パンを見かけます。
パンの耳が白く、焼かずに食べると食感がモチモチしています。
この食パンを見ていると、糖化研究者としてはたいへん気になってきました。
食パンを焼いた時の茶色の焼き色は糖化反応の身近な例として、しばしば教科書などに出てきます。
しかしこの食パンは工場で焼かれているにも関わらずパンの耳が白いのです。![]()
それで調べてみることにしました。![]()
まずこれが調査サンプルです。![]()
ご覧の通り、左側が白い食パン、右側が普通の食パンです。![]()
まず製品の栄養成分表示を見てみましょう。
白い食パン
普通の食パン
メーカーによって成分量の表示方法が違うので、基準を100g単位に
揃える必要がありますが、特に変わったところはありません。![]()
次に原材料表示を見てみましょう。
白い食パン
普通の食パン
違いがありました。![]()
白い食パンは小麦粉、糖類、植物油脂・・・・・甘味料(ステビア)
普通の食パンは小麦粉、砂糖、マーガリン・・・・
ひょっとして白い食パンは糖類の種類を変えるか少なくして、
糖化反応が少なくなるようにしている?
これだけでは何も言えません。![]()
そうだ!焼いてみよう。![]()
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結果が楽しみです。




