Spring has COME!!
彼の地でのお花見の約束を忘れるかのように。日本の春ですもの。お花見、しなきゃね。
いつもの仲間と、西郷山公園へ。ここはね。混みすぎず、いいですよ。
隣りの、たった一人でブルーシートに3時間以上座っている彼が気になります。笑

Spring has COME!!
彼の地でのお花見の約束を忘れるかのように。日本の春ですもの。お花見、しなきゃね。
いつもの仲間と、西郷山公園へ。ここはね。混みすぎず、いいですよ。
隣りの、たった一人でブルーシートに3時間以上座っている彼が気になります。笑

アメリカ2往復もするとですね。異常な量の映画を見るわけです。
東海岸だと、かなり眠っても片道3本は軽くいけます。
007 カジノ ロワイヤル Casino Royeale
オール・ザ・キングスメ ン All The King's Men
主人公は僕だった stranger than fiction
ロッキー・ザ・ファイナル Rocky the FINAL
プラダを着た悪魔 Devil Wears PRADA
守護神 the Guardian
デジャヴ Dejavu
キンキーブーツ Kinky Boots
グリッド・アイアン・ギャング Gridiron Gang
ナイトミュージアム Night Museum
・・・・後は何を観ただろう?
思い出せもしないほどの量を見たので珍しくレビューとか書いてみちゃおうかな。
まずは、愛するボンドから。007シリーズは永遠のfavorite。
新ボンドのキャスティングを巡ってはワールドワイドに物議を醸し話題となりましたが、
アイリッシュのダニエル・クレイグ。小柄ながら悲哀を帯びたボンドは、個人的にはなかなか好み。
変にイケメンじゃないのも好印象。若さゆえか自信過剰で厚顔なボンドを好演。
原作はイアン・フレミングのボンド・シリーズ第1作。
今回は、いわばEpisode1.ボンドが、00(ダブルオー)の称号を与えられた時のストーリー。
ゆえに殺しのライセンスを与えられた諜報員としてはかなり未熟で、ボンドらしからぬ人間臭さ。
失敗も大損もする。本気で恋に落ち、諜報部を辞めようとまでする。繊細で不安定な描写が、またいい。
ウイットとユーモアが足りず、変にシリアスな所も青臭くてよろしい。一人の男の複雑な魅力を発見。
いつもの、不安や恐怖をウイットやユーモアで弾き飛ばす動じない、安定感のあるボンド君は
こんな過去の失敗と辛酸から生まれるんだろうなー、と思わせる演出。
またね、007シリーズらしくスーツがいいんです。
定番ジュディ・デンチが演じるMとの辛辣でウィットに富んだ会話は、やはり映画のアクセント。
それにしても。拷問シーンが痛そうで涙モノです。別アングルから観たかった・・・いや違う。

若き日のボンド。
殺しの仕事を2度成功させたジェームズ・ボンドは“00(ダブルオー)”の地位に昇格。
最初の任務で、世界中のテロリストの資金源となっている“死の商人”ル・シフルの存在を突き止めた。
背水の陣となった、確率統計の鬼LeChiffreは、高額掛金ポーカーで資金奪還の計画を立てる。
英国諜報部一ポーカーニストと評されたボンドは、勝負のテーブルに上ることに。
国家予算である掛金1500万ドルを携え、モンテネグロに向かう。
そのボンドの前に、掛金の監視役として、ヴェスパー・リンが財務省から送り込まれる。
ボンドとヴェスパーは恋に落ちる。Veniceで楽しい時間を過ごすも、悲しい結末が待っていた・・・。

そんな話でございます。
友人に、このヴェスパーリンに似ていると言われご満悦のわたくし。ジャケットの上にベルトはしませんのよ。
Casino Royale (2006) Runtime:144 min. Directed by Martin Campbell

Daniel Craig ... James Bond
Eva Green ... Vesper Lynd
Mads Mikkelsen ... Le Chiffre
Judi Dench ... M
Jeffrey Wright ... Felix Leiter
Giancarlo Giannini ... Mathis
Caterina Murino ... Solange
Simon Abkarian ... Alex Dimitrios
Jesper Christensen ... Mr. White
Ivana Milicevic ... Valenka
Tobias Menzies ... Villiers
Claudio Santamaria ... Carlos
Sebastien Foucan ... Mollaka
前職の同僚たちと、恵比寿、でですけにて飲み会。女子陣と、熱い抱擁。
しかし相変らず、英語と日本語とどっちが主言語なのか分からない人種である。文化って、不思議。
所用で1時間ほど遅れ参加のため、追い上げで盛り上げる。
女子は6名とも同じ職場(私だけ無職)ゆえ。
節操とデリカシーの無い男性から企業秘密の数字をしつこく問われ気づけば、そうだ。
おー、うちのチームが担当のとっても大きなProjectが終わったのだ。
だから、飲みに行く余裕があるんだ。と、ぼんやり考える。どうでも、いいこと。
しかしまあ。うーん、バブリーと言うかゴージャスと言うか。
みんな最新の人気メゾン売れ筋アイテムに身を包んでいて愕くも。そりゃそうか。
まともなお給料もらっていたんだった。そして時間が無いから、買い物以外楽しみはないんだった。
ひとり、妙にBOHOな私。無職無収入、そして超ドメの女は浮きまくる。
ドイツ人ハーフのお兄さんと、しばし日本人のアイデンティティと社会貢献を熱く語ること45分。
気づけば、周囲は完全に引いていた。ごめんなさい。
2次会に行くメンバーを尻目に、さっさと終電にて退散。
500円のチケットを買い、最寄駅までの座席を確保。よかった。
目を閉じ眠りかけたその時。メール着信。その前の会社の同僚。そう、この人はご近所さん。
「久しぶり。元気?辞めたって聞いてるけど・・・。もしかして今、ライナーに乗ってる??」
ええ、乗っていますとも。
愕いて周囲を見渡すも、可視半径にその人の姿はない。
その後、連絡は途絶え。不思議な気分で電車を降りると。エスカレーターで後ろから肩を叩かれる。
「いやー、途中で電池が切れた。見つけられなかったらどうしようかと思ったよ」
たぶん、1年ぶりで会うのだが。妙に懐かしく妙に何でもないような気がした。
彼は、元いた外資コンサルに戻ったようだ。私はただいま無職だと報告すると。
「じゃあ、一杯飲もうぜ。おごるよ」
と言うことで。近所の炙り焼きの店に入る。
一杯ではなく、閉店の3時まで、いっぱい飲むことになってしまった。
そこで、最近どうよ。と言う話になり。
オモシロオカシク昨今の恋愛事情を説明申し上げたわけだが。
「お前ってさあ、微妙だよね。俺を始め、けっこうお前を狙っていた奴は多いと思うんだけどさ。
鈍感なのか無神経なのか仕事熱心なのか。壁が低いようで、ものすごいシャットアウトしてたよな。」
「かと思えば。恋愛の話し聞いてると、不器用で真っ直ぐで繊細。不思議な女だよ。
ま、その微妙さがたまらん感じだけどね。んで。何でそんな男と付き合うのよ。ま、飲め。笑」
と、コメントの仕様がないような、社交辞令たっぷりのコメントを頂いた。
社内で狙い撃ちされていたことなど、辛辣女性上司以外、1年経った今日まで全く知らなかった。
ま、なんと言うか。多分に大人的その場的社交辞令の一部だから、いいんだけどね。
興味のないこと、興味のない相手に関しては
含みもへちゃむくれもない、にべもない冷たさなのだと言うことが分かった。
その分、ある一箇所に注力してしまい、繊細さと脆弱さを露呈してしまうんだろう。
それにしても。鈍感と言われると、なんとも不愉快である。鈍感と他人に言える人間は、鈍感なんだと思う。
ま、戦友と言うのか。世を徹して仕事をした仲間と言うのは。戦友みたいなもんである。
前職でも、前々職でも。いい仲間にめぐり合えたことは。私の何よりのキャリアであるに違いない。
あれ以来、外でがっつり飲むのは、初めて。不思議と酔わない。たまには外で飲むのも、悪くないな。
これも、時の経過による、癒しなのだろうかねえ。
私は長い長いホリデー中。さすらいの旅人。笑。といわけで、ミミとまた映画デート。六本木シネマ。ホリディ
ジャック・ブラック、ラヴな私は、かなり楽しみにしていました。試写会の人を掻き分け、どっぷり鑑賞。
監督・脚本は「恋愛小説家」のナンシー・マイヤーズ。映画にも出てくるハンス・ジマーが音楽担当。
不器用な大人たちの、ちょっと切ない恋物語。そこに、老翁のあったかいエッセンス。子供、家族との絆。
深い内容では在りませんが、女の子ならほろりとくる、ラヴストーリー。
キャメロンのファッションや、大人ならではの、キスやセックスを求める台詞回しが可愛いくて。
ジュードロゥの生え際が気になり、JBの外さずに笑わせてくれる可愛さに悶えつつ。
ケイト痩せたなーとか。キャメロンのブラがなかったら、胸ポロだろうなー、などといろいろ思いつつ。
かなり変わった風貌のJasper(ルーファス・シーウェル)は、役だとわかっていてもむかつく程のイヤな奴。
現代Hollywoodの成功者であるトレイラー製作&オーナーのAmanda(キャメロン)と、
古きよきHollywoodの生き証人、脚本家のArthur(イーライ・ウォラック)90歳のコントラスト。
Hollywoodの昨今、変遷が2人の語り口、生活、人間性や目線を通じ、鮮やかに描かれていました。
また、Iris(ケイト)とAmandaのHomeExchangeを通じて。
同じ英語を話すも全く違う(恋愛もね)英米女性をコミカルにシニカルに、これまたコントラスト鮮やかに。
リッチで刺激的な経営者のAmandaは、Irisのロンドン郊外、牧歌的なお家に数時間で飽きてしまう。
AmandaとGraham(ジュード)は瞬時に恋に落ちますが、IrisとMiles(JB)は、一向に発展しそうもなく。
気になりながら、気遣いすぎて、怖がりすぎて。行きつ戻りつ。じれったくて仕方ありません。
LAカップルはArthurとのエピソードが中心になってしまい。関係が中途半端になってしまったかなと残念。
Londonカップル同様に、密に丁寧に描写されれば、もっと恋愛映画的面白さだったかなと。
GrahamとAmandaの三銃士的家族愛や、老いへの恐怖。とにかく、盛りだくさんなエピソード満載。
さらには、映画ファンなら楽しすぎる、名作が次々登場するのも楽しい限り。ダスティンホフマンに笑い。
ラブストーリーと言うより、ヒューマンドラマのようなあったかい135分。長いですが気になりません。

しかしね。なんと言うかですね。えーと。今の私にはかなり、イタ過ぎる内容。
キャメロンの出会いの晩から翌朝の会話、その後意図的に距離を置いた接し方がリアルで切なくて。
LAでの2週間限定の短い恋もSanta Anaも、black berryも。便利に使われちゃう恋愛も。
私にはかなりイタい要素・キーワードが散りばめられていて。一人意味なし涙。
キャメロンとケイトは幸せな結末だったけれど。私の不器用な恋は、ハッピーエンドじゃなかったな。
生傷ぐっさりなチョイスをしてしまい、かなり、がっくし。。 。。
いや。私も執着を。
過去の痛い自分を手放し。
卒業!
Irisと同じように。
ガッツポーズ、するのだ!
殴られても、倒れても
不屈の精神。
ロッキーバルボアにも負けぬ
ガッツポーズ。エイドリアーン!
まずは、一人手放した。次は、もうひとり。試合は、もうひとつ。
The Holiday (2006)
Starring: Cameron Diaz, Kate Winslet, Jude Raw, Jack Black
Director: Nancy Meyers
つるつると言っても
決して私の寒いギャグが滑りまくっているわけではなく。
ブリトニーのようなスキンヘッドにするわけでも、ありません。
敬愛するあっきさん(物欲道)も、パックス石鹸シャンプーをご愛用と聞き嬉しい昨今。
私は長年石鹸シャンプー愛用でございます。ただ今はアグロナチュラ。
しかし。私は髪質と使用感の好みの問題ですが、付属の専用リンスではべたついてしまいます。
よって欠かせないのが、クエン酸。シャンプーとリンスの間に挟むワンステップ。
これね、優れもの。
当たり前ですが、クエン酸は三基構造の酸の結晶。
アルカリ性である石鹸の中和と同時に、顔や背中のマイルドなピーリングも、できちゃいます。
よって。注意すべきは濃度。濃くすると、お肌はちりちり、頭皮が剥けます。
洗面器に、こさじ一杯程度かしら。
これで、毎日髪はさらさら、顔はぴかぴか、背中もつるつるです。
乾燥するので、私は濡れたままオイル塗布。水分は30秒で飛んでしまいますから。
乾いた女はいただけません。濡れてるくらいで、いないとね。
ちなみに、余談ですが。先日USのカウンターで勧められた、今気になるコスメExuviance 。
古い肌との、美しい別れ。
ターンオーバーの遅れ気味になる三十路には、なんとも気になるキャッチフレーズ。
どなたか、使っている方いらっしゃいませんか?
つるつるフェティッシュとしては、久々のドクター系をお試ししたいものの、強そうで躊躇気味。
今日もつるつるになってしまったので、mimi子 と今日もデート。女子デート、し過ぎ?
もろもろ、最近人には言えない話を聞くことが多い。
必死に揉み消す、某社長夫妻逮捕とか、そんなことはどうでもいいのだが。
帰国後久々に食事をした某代理店のお偉いさんが、ミスユニバースのファイナルに参加したそうである。
その時の裏話を諸々聞いたのであるが、その一部話せることを徒然に。
個人的には、ミス・ユニバース、懐かしい想い出があり。
もう5年以上前の話だが、親しい友人がFainalistになり、応援に行ったものである。

ミスコンの王道と言うか定番なのか。1番見目麗しい子は選ばれないと思う。
Potential勝負というわけではなく、そう。だってビジネスだから。言ってみれば、出来レース。
なんと言ってもMUは決定時までがメディア露出=ビジネスであって
その後は、親善大使として、虚像でなく現実の世界を日給4万弱で、草の根活動するわけですから
ビジネスとしては、2007年のファイナル終了直後=2008年のスタートとなるということ。
途端に、極端にメディアに露出が少なくなるわけです。
あまり、ミスユニバースのその後を拝見する機会がないのは、こんな背景でしょうね。
さて。ミスコンという概念自体が、時代に遅れたものではないかと腑に落ちないのだが
まあ、美人は世の男のmotivationを上げ。世の女ビジネスの最大リソースなので、なくならないのだろう。
しかしながら。MUJは、どうも腑に落ちない。常に、日本人目線から見た美人じゃない気がする。
手足細長く顔は小さく。しかし、丸顔で目鼻口はすっと。いわゆる、欧米人から見たアジア人。
富永愛さん、田辺あゆみさん、川原亜矢子さんなどを想像してください。あるいは、デヴォン青木。
彼女たちはモデルで、ミスではないのですがね。Elite Lookなどでも同様の傾向が見られ。
これはいずれも、欧米マーケットのニーズに合わせたもの。
要は、フジヤマゲイシャ を髣髴とさせる、モデルサイズの合う極めて古来日本人顔の女子を捜している。
もちろん。日本のファイナリストが世界大会で何位になるか、も
アジアの美的水準ボトムアップを鑑みれば致し方ないのであろうが。ちょっと同じタイプばかりでつまらない。
で、これ。なぜ同じタイプの女の子が選ばれるのか。出来レースはいつから始まるのか。
完全、個人的趣味。この大会をオーガナイズするイネス女史の、完全私的嗜好だそう。
2ndクオリファイあたりから、既に目をつけた女の子に決まるんだとか。
ただ、ビジネスとして。出来レースと知りつつも平等にメディアは露出し
あの、モデルコンテスト特有の、奇妙な連帯感を生むワークショップが始まるわけです。
決して、私がちびっこで美しくなく、このようなcriteriaを備えないための嫉妬ではなく。
まー、美の基準を世界標準化しよう。ということ=戦いを生む=ビジネスになる
という悲しい図式を、世の女の子の夢で食いつぶすビジネスの悲哀。
モデルのセレクションではなく、あくまで親善大使としての役目を考えれば。
ミス・ユニバースには、もっと、ステレオタイプではない美の基準を設けて欲しいものである。
世の少女たちに、枠に収まりきらない美の基準と夢を与えて欲しいものである。
ま、こんな大会すら指一本、気分一つで指図できるだけの夫と地位を持った女史が
もっとも日本代表に相応しいのかもしれませんけどね。
あ、でもミスじゃないし日本人じゃないからだめか。笑
もっと裏の話があったのですが、ちょっと今は書けないので、またいつか。
どこまでも勝手。どこまでも俺流。
久々に、古い友人と有楽町の鳥次。
彼女はNYの友人の元同僚。彼女も、少し前に結婚直前に退陣。
お互いにあれこれ近況を話し、楽しいひとときを過ごす。
帰宅し、ゆっくりと入浴。
今日一日に思いをめぐらせ。
「いつでも、いつまでも可愛く元気で素直な。あなたらしい幸せな道を見つけてね」
「幸せになるために、過去は手放そうね」
そんな今日の話を反芻し、就寝。
深夜3時。けたたましく携帯が鳴る。
「通知不可能」
時差的にも、彼 かと思ったため。おもわず、眠い目をこすり電話を取ると。
B男。
「ずいぶん長電話してたなーお前。ずっと話中だったよ」
そう。Bの携帯は既に着巨してあるからだ。電話を見ると、その前に不在着信12件。
「深夜ですが、何か急用?寝てたんですけど・・・・」
「話中だから起きてただろ?嘘つくなよ。お前は本当に嘘つきだな」
意味不明の会話が続く。
事務的に、昨今の私の就職活動や紹介頂いた共通の知人との会合内容を報告した。
「お前に○○や△の就職を斡旋しようと思った。あるいは、XXの会社で働けば?」
「実績地作った方がいいし、ビジネスでかくないと遠回りだろう?」
「がっつりfundで稼いで、俺にMargin払ってくれ」
相変らず、ストレッチに主眼を置いた、勝手発言。
かつての私なら、ストレッチする可能性に夢を描いたのかもしれない。踊らされたかもしれないけれど。
今は、身の丈でいい。話は私を素通りする。
饒舌に話しつづけ、相変らず私をネタに楽しそうに笑っていた。
間違いなく、結婚が私に知るところとなったから電話して来たに違いないのだが。
意味不明である。
「また、何か変化進捗があればメールします。もう遅いし、明日も仕事でしょう?」電話を切ろうとした。
延々と勝手に話しつづける電話の向こう。
「いや、俺3月丸々仕事行ってないの。Projectはクローズになったんだよ。だから毎日ヒマ」
「ヒマだから、Wii買った。ボクシング対戦しようぜ。面白いよ。」
何で私がお前とビデオゲームに興じなくてはならないのだ。
怒りをそのままぶつけ、「奥様となさったらよろしいでしょ?」と終止符を打つ。
すると
「いやーそれね。意味不明なんだよ。寝てたらやってきて、いきなり判子つかされたの」
「でも、僕ちゃん一人が好きだから、ずっと1人でここに住むの」
んなわけない。
阿呆がいた。
あまりにくだらなくて、話に付き合ってしまった自分に自己嫌悪。
無言で電話を切り、電源を切った。彼からの電話、かかってくるわけないのにね。
日中、思いがけぬルートから、Bが入籍したと聞いた。
全く別の用件で話していた知人から
「B男ちゃん、結婚したらしいけどあいかわらずうざいねー。」という件のメール。
CC:B男。
笑ってしまった。
思ったよりダメージは小さい。
その後、某所にて財団に。知人に相談ごと。
スウェーデン皇女遭遇
青と黄色な1日だったと思っていたが。
帰宅後、深夜1時。
久々の友人から電話がかかってくる。この友人、Bの後輩。もちろん、全ての経緯を知っている。
「久しぶり。なにやってんの?今、どこ?」
「いや、今さ。Bさんと2人で飲んでるんだけど。この辺にいないのかと思って電話した。」
近くにいたら、B男と3人で祝杯でも酌み交わすつもりか?
Bachelor Partyか??
近くにいても、行かないですよ。
まったくもって、Mistique。意味がわからん。
日曜の朝。時差が抜けず、早起きのわたくしに、見知らぬ番号で鳴り響く一本のコール![]()
応答すると、それは友人。電話、変えたの?と思いや
「携帯、マンションの排水溝に落とした!コンクリの下!!拾うの手伝って・・・・」
ええと。いいんだけどね。もっと、近くの誰かに頼んだ方が早いのでは・・・・。
そう思いながらも、放ってはおけず。支度をし上原へ。
マンションの前に車を止め、どこから仕入れたのかバールを手にする友人を見て苦笑。
携帯は既にしっとりと、と言うよりどっぷりと泥水に浸っているが、無事奪還。
僅か所要時間20分。
来た意味、あったかしら。
あまり助けにならなかったと思いつつ、空腹を感じとりあえず一息つくことに。
久々に、マルガメ に行きたいなーと恵比寿にGO。私、無類の饂飩好きです。
釜揚げうどんと天麩羅、厚焼き玉子で満たされる。日本のご飯は美味しいなあ。
友人と別れ、帰途。ふと思い立ち、1人お墓参りに。
お彼岸も終わりの日曜日。雨上がりのゆるい午後、墓苑は人気もまばら。
既に先日訪れているため、特に洗う場所もなく。
お清めをし、お花を足し、お線香の向こうに、手を合わせ心静める。
少し、気分が落ち着いた。
広い墓苑の中を車で走ると。ふと、2人で歩いたアーリントンが蘇る。
まだ、手を繋ぐことさえなかったあの時。
歩く道すがら、手が触れると電気が走ったかのように気分が高揚したあの時。
まだ、2ヶ月も経っていない。
何一つ変わらない私と、全てが変わった私を包む環境。
ぼんやりと、ほころんだ桜の花を見遣り、頭を現実に切り替える。
そう。最近小さなことをここに書いている自分に気がついた。
毎日、毎日。一日中5回も10回も電話、メールをした。
鳥の声を聞き、リスを見たり、雨が降ってきたり、転んだり、笑ったり、怒ったり。
すべてのことを、他愛も無いことを話した日々。
そんな小さな共有は、何と楽しいことなのだと。何と幸せなのだと語り合った日々。
今、私には小さなことをついつい報告したくなってしまう習慣が抜けず
それを伝える相手がいないことに気づいた。だから、独り言としてここに書いているのだ。
意味もなく、ハンドルを握る手が震えた。
意味もなく、静かになったはずの心が震えた。