元夫の動向をなんとなく気にしつつも、
セキュリティをプロにお任せしたこともあって
なんとなくどこか安心している今日この頃。
この間の日曜日は子供達がNEW夫に
「父の日」のプレゼントを渡していました。
子供達二人でちゃんと用意していたようで、
しかも彼の好きなものをしっかい捉えていて、
我が子ながらやるな、といった感じ![]()
家族になって3ヶ月半。
今のところ、とても良い感じです。
夕食後、リビングで彼と下の子が
ハンドクラップ?を踊っていて、私が
「うるさい、うるさい、うるさ~い!!」
とキレることがある以外、基本平和です![]()
そんな中。
先日、民事訴訟を起こす手続きを取りました。
元夫関連ではなく、昨年末、上の子が被害に遭った
強制わいせつの件で、です。
NEW夫が家族になろう、一緒に暮らそう、と提案してくれて、
今の生活がありますが、被害に遭った後、上の子は
当時の自宅から学校まで自力で通う事ができなくなっていました。
引越した今、通学方法が変わり、一緒に通うお友達もいて、
自力で通学していますが・・・それでも未だ自転車には乗れません。
この先、乗れる日がくるようになるかもわかりません。
自転車ごと道路に倒された記憶が消えないようです。
家族と過ごす時も、お友達と過ごす時も、楽しそうにしていますし、
母親の私からみる限りでは、本当の笑顔も見せていますが、
それでも時折、夢見が悪かったり、何かちょっとしたきっかけで
涙をこぼしたり、学校に行けなくなったりします。
加害者に謝ってもらったからといって、それが消え去るわけではない。
けれど、加害者側は、在宅で家裁に送致されていて、
コロナで審判が進まないこともあり、学校こそ退学になったものの、
オンラインゲームをしたり、SNSを更新したりしている様子を伝え聞くと
憤りを感じます。
加害者本人にはもちろんですが、未成年である自分の子供が犯罪を犯した
にも関らず、その後もそんな生活を送らせている保護者にも、です。
弁護士に依頼に行った際、「半年以上経過しても謝罪したいという姿勢を
見せてこない保護者であることを考えると、示談交渉には応じない可能性が
ある上に、民事訴訟で判決が出て、慰謝料の支払いを命じられても、
払わないかもしれない」と言われました。
加害者が未成年の子供で資力がないので、慰謝料を支払わなかったとしても
差し押さえる財産がないと、こちらは何もできないそうです。
未成年である子供が犯罪を犯したのだから、保護者が支払う、と考える
親であれば、現時点で何らかの謝罪をしてきているであろう、と。
弁護士を雇うのにはお金がかかります。
明らかにこちらが被害者であり、訴訟を起こせば慰謝料がもらえるはず
だけれど、相手によっては、それすら受け取れず、こちらが
かけた費用分すら回収できないこともある。
ちょっと迷いました。
そうなると、上の子に更に辛い思いをさせるのではないか、と。
けれど、上の子は「それでもやりたい」と言い、NEW夫も「本人がそういうなら
たとえ着手金が無駄になっても、それはそれで、世の不条理を学ぶ勉強になる
であろうから、やればいい」と言ったので、お願いすることになりました。
元夫との離婚調停→裁判、そしてその後の諸々の嫌がらせ調停で、
世の不条理さ、正しい事、人として当たり前、と思える事も、通用しない事がある、
と嫌というほど思い知りました。
「法」って何だろう? 真面目に生きていても、法の下でバカを見ることってあるんだ、
と思いました。
そして、それは上の子も感じていたようで、高校2年になった今、
上の子は法学部を志望しています。中学3年の時、それまで理系科目が得意で、
理数科を受験する予定だった上の子が突然「文系の大学に行きたいから
理数科は受けない。法律を知りたい」と言って六法全書をお小遣いで買ってきました。
NEW夫が
「マイナスなことだと思っている出来事からでも、得るものがあるってことだし、
受験が身近になってくる今、弁護士と関われるのはあの子の為にもなる気がする。
そのためなら、着手金がパーになっても安い勉強料でしょ」
と言ってくれました。
事件の内容もあって、弁護士は女の先生にお願いしました。
まだ若い先生です。上の子は親しみを感じているよう。
法学部を志望している、と上の子が話したこともあって、弁護士の先生も
いろいろと上の子に手続きの事等、わかりやすく話してくれていて
確かに、マイナスなことばかりじゃないな、と思えました。
とはいえ、やはりキッチリ謝罪はしていただきたいし、
慰謝料も支払ってもらうつもりです。