思い出したこと | なんでもない日々が一番幸せ

なんでもない日々が一番幸せ

2018年3月 長い争い期間を経て、モラハラ&隠し子ありの夫と離婚成立しました♪♪
子供2人+愛犬とシングル生活楽しんでいましたが、なぜか予定外に再婚。ステップファミリーとしての生活を楽しんでいます。

我が家には子供が二人、そして、愛犬がいます。

私が溺愛してやまない末息子🐶です。

引越しをするにあたり、この末息子が快適に

暮らせる環境を整えてあげなくては、と

子供達と話している今日この頃。

(留守番させる時間が長くなってしまうので)

 

同時に。

実は彼、犬が苦手です(笑)

犬が嫌い、というわけではなく、むしろ好き

と本人は言っているのですが、

これまで犬と接点がなく、怖い、という思いも

あるとのこと。

そんな彼、我が家の末息子🐶と会う前は

YouTubeで「初対面の犬と仲良くなる方法」という

動画をみてイメージトレーニングをしていたそうです。

実際に初めて会った時は、我が家の愛犬は

二、三回彼の匂いを嗅いで、後は完全無視でしたが(笑)

 

一緒に過ごす時間があっても、我が家の末息子🐶は

彼の事を特に気にしていない様子。

彼は時に克己心にかられ、犬の頭を撫でたりしていますが、

ひたすら無反応な末息子🐶に、彼も慣れてきたようです。

 

私にも子供達にも、愛犬は大切な存在なので、

彼が彼が犬を受け入れる事ができない、と言っていたら、

これから一緒に暮らす、という話はなかったと思います。

苦手な犬と一緒に暮らすことを、当たり前のように受け入れて

くれた彼に感謝しなくては、と思います。

 

 

同時に、ふと思い出したことが。

 

結婚生活を送っている時、旅行等で家を空ける時、

犬は実家に預けていました。

でもある時、実家の両親も家を空けるタイミングで、

私達も家を空けなくてはいけない時がありました。

犬をどうするか。

ペットホテルか、シッターか。

それを考えていた時、元夫は元夫は「金がかかりすぎる」

と騒ぎだしました。

犬にかかる費用は私が払っていたにも関わらず、です。

でも、実家は無理だし、他に頼める人もいないし、

やはりペットホテルしかない、という私に

「そんな金払えるなら、旅行の時に使えばもっと楽しめる。

なんで犬にそんな金払わなくちゃいけないんだ」

という元夫。

「じゃあ、私と子供は留守番するから、あなたと義父母で

行ってきて」

と言う私に

「車の運転は誰がするんだ!」

と怒り・・・そして、言ったんです。

「犬、保健所に連れていくか」

と。

 

開いた口が塞がらない、とはまさにこのことでした。

二泊三日の旅行に出かけるのに、犬を預けるのに

お金がかかるから、保健所に引き取ってもらおう、

なんていう発想をする飼い主、いる!?って。

 

結局、友人に預ける、と元夫には言っておいて、

かかりつけの病院が経営するペットホテルに

預けたんですが。

 

そんな風に、犬に対しても愛情を持てていなかったくせに、

離婚裁判の時には「犬は渡さない」とか、

「犬をこっちで引き取るから養育費よこせ」とか

意味不明な事言っていたなぁ。

 

 

思い出せば思い出すほど、変な人でした。