こんにちは。
EPT® 英語発音テスト受験記③です。
前回のBlogでお話しした
「発音の良いフィリピン人講師」の探し方
その方法であらかじめ気になる講師をお気に入り登録して出会うことができた運命の先生
その先生に受験する旨をお話しして毎回のレッスンで練習に付き合っていただきました。
取り組んだのは、国際英語発音協会のサイトに出ている「テスト出題内容」
EPT® 出題内容
1. 以下のような簡単な質問を2.3題問われます。
(発言内容の審査ではなく発音チェックのための質問です。)
What is your number? 【 → My number is ～ .】←試験番号。申し込み後お知らせがきます。アルファベットと数字の組み合わせでした。
What is the date today? 【 → Today is ( month )(date), (year ).】
2. アルファベットをゆっくりと読み上げます。
3. 短い会話文を読み上げます。
4. 初見の英文（約100ワード強）を30秒間黙読した後、音読します。
5. 課題文を読み上げます。
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５ 課題文読み上げ
サイトに出ている3つの課題文の中から１つが本番で出題されます。どれがあたることになっても自信をもって読めるよう練習をしました。
２ アルファベット読み上げ
私の記憶では前回受験時はアルファベット順で読んだ記憶があるのですが
今回のテストでは順番がバラバラで焦りました
特に前回正しく読めていなかったアルファベットには注意を払いました。
そして、
一番の難関は
４ 初見文の音読
30秒間の黙読時間があるものの
100ワードの初見文を最後まで読み終えることもできず
また読み進める中で初めて見る単語だけでなく
発音記号が思いつかないが単語があったため
”無理かも
”と不安な気持ちになりかけましたが
”読むしかない！”と開き直りのぞみました！
初見文でも自分に出来る事
・発音記号がわかる単語は丁寧に読む
・文全体での抑揚＆リンキングを意識
この点に気を付けました。
テスト自身10分もかかりません…
本当にあっという間に終わります
受験後の感想はただただ…
”練習が全然足りていない”
確かに準備期間3週間…
考えが甘かったとはいえ
最初の一歩を踏み出したことで
たくさんの気付きも得ましたので
この経験を次に繋げていきたい
実は今回…
受験を目前に控えた4日前に発熱
その後、3日間は英語に触れることはできず
テスト前日に布団に横になりながら
レアジョブのアメリカ人講師のレッスンをチケット追加購入で受講。
最後に発音をチェックしてもらいました
声を出すのもやっとでしたので
受験も無理かもとも思いましたが
なんとか受験ができたこと、本当に幸いでした。
皆さん、試験前は特に！
お身体大事にしてくださいね！
次回は結果について
to be continued....
