こんにちは。
GW前半。いかがお過ごしですか?
我が家は子どもの学校や塾等で平日と全く変わないルーティン
今日は久しぶりに弁当作りがない朝!
たったの一日ですが私にとってはGWです
発音テスト受験記番外編として今日は「発音のきれいなフィリピン人講師の選び方」についてお話します
レアジョブでのレッスンも受講回数1400回の中で“発音のきれいな先生”の見つけ方のコツを掴みました。
現在は、一年前に出会った“運命の先生”にほぼ毎日お世話になっています。
私がレアジョブ退会をしなかった理由は今の講師との出会いがあったから(こちらのBlogに↓)
彼女は文法だけでなく発音にとーっても厳しい(指摘がいちいち細かい、苦笑)先生
でもこれって学ぶ側としては本当にありがたい
彼女とのレッスンを通し、自分の発音がいかにいい加減だったかを知り(涙)
レッスンを重ねれば重ねるほど、長年ついたクセを取ることが容易ではないことを痛感します。
だからこそ声を大にして言いたい!
皆さん、
早い段階で発音を知っておいた方がいい!!!
あとから直すのは
本当に大変!
(経験談)
では、本題に戻ります。
私の「発音の良いフィリピン人講師を探す方法」は…
コールセンターでの
勤務経験がある人
ご存じですか?
アメリカ企業が多くのコールセンター拠点をフィリピンにおいていること…
理由は
・賃金が安いこと
そして
・フィリピン人の英語力が高いこと
ただし、コールセンターで働くためにフィリピン人として“バレないよう”アメリカ英語を話すためのトレーニングを受け、試験にパスする必要があるそうです…
フィリピン人独特の訛りを減らし、ニュートラルでアメリカ発音に近い英語を話すためのトレーニング
こちらも講師の先生から聞いた話ですが
少しでも話し相手が“アメリカ人ではない”ということがわかるとあからさまに態度が変わり電話を切られたり…
はたまた、会社に苦情を入れるアメリカ人カスタマーもいるとのこと
ですから、アメリカ企業側も顧客満足の点からコールセンターで働くスタッフの英語には厳しいトレーニングを課しているそうです。
よって、トレーニングを受け、試験にパスし、コールセンターで勤務をした経験がある講師は“中立な発音で英語が話せる”というわけです
そして運が良ければ!
コールセンター勤務経験を活かし、フィリピンで発音を教えている先生にも出合えることも
実際私も発音指導を本業でされている先生のレッスンを受けることが出来ました
あいにく、本職の発音指導スクールがお休みのタイミングでしかレアジョブでレッスンを開講されていなかったため、お休み明けには受講できなくなってしまったのですが、こちらの教材を使ってレッスンをしていただきました。
とにかく、
フィリピン人から発音は学べない???と思われていた方もいるかもしれませんが、いえいえ、フィリピン人講師からでも発音は学べます
ある意味、アメリカ英語を話す方法を学んできた立場だからこそ、私たち日本人が学ぶ際の大変さもわかってくれますし、教え方もわかりやすい
以前Camblyでアメリカ人講師に発音レッスンをお願いしたことがありましたが“学ばなくても出来てしまう”方から学ぶのは私にはわかりづらかったことが…
似たような音が出せるようにレッスン内で練習はできても本質が理解できず
専門的な知識を学んだことがある講師でないといくらネイティブからでも発音を学べないのかな…とような
皆さんいかがでしょうか?
ぜひぜひ“コールセンター”をキーワードに入力し講師検索をしてみてください
実際にレッスンを受講された際は、その感想などもお聞かせいただけると嬉しいです!
Enjoy your holiday!