本日は、Chevrolet Camaro (シボレー カマロ)についてのご紹介!! | glovictomotoringのブログ

glovictomotoringのブログ

ブログの説明を入力します。

 

 

  人気マッスルカーのカマロ その実態とは!?

 

シボレー カマロとは

 GM(ゼネラルモーターズ)がシボレーで生産・販売している車で、ダッジ チャージャー・チャレンジャー、フォード マスタングなどの車に並びマッスルカーという名称で、親しまれています。

 

 

初代カマロ(1967−1969年)

 

 1967年に登場したシボレー カマロ。現在まで様々なモデルチェンジが行われ、現在まで約55年間もの間市場に出回っております。

 

 初めて発売された初代カマロのボディタイプは、F body。

 エンジンは直列6気筒、V型8気筒

 排気量 3.8Lから7.0L

 2ドアハードトップ、コンバーチブル

 

 グレードは、

 ハイパフォーマンスV8のSS

 5000ccのZ28

 

 1967年式のカマロSSはアメ車の旧車好きの層からは絶大な人気を誇っています。

 

 ワイルドスピードの2作目にも登場していますね!

 

 

 

 

2代目カマロ(1970−1981年)

 

 1970年に発売されました2代目カマロですが、ボディ形状やエンジンは初代から引き継がれています。

 

 生産期間が長いためエンジンの種類も多く、

 ・1970−1972年 6.6L  V8

 ・1970−1973年 5.0L  V8

 ・1970−1979年 4.1L  直6

 ・1970−1981年 5.7L  V8

 ・1976−1981年 5.0L  V8

 ・1980−1981年 3.8L  V6

 ・1980−1981年 3.8L  V6(カルフォルニアモデル)

 ・1980−1981年 4.4L  V8

 と8種類。

 

 1982年まで販売されていました。

 

 

 

 

3代目カマロ(1982−1992年)

 

 3代目モデルでも2ドアクーぺを採用したカマロ。

 エンジンには標準でキャブレター、オプションでインジェクションを設定していました。

 

 グレードは、スポーツクーペ・ベルリネッタ・RS・Z28・IROC-Zがあります。

 

 

 

 

4代目カマロ(1993−2002年)

 

 こちらのモデルもボディタイプは、2ドアクーペ・コンバーチブルの2種類。

 エンジンは、

 ・L32型 3.4L V6 

 ・L36型 3.8L V6

 ・LT1型 5.7L V8

 ・LT4型 5.7L V8

 ・LS1型 5.7L V8

 

 トランスミッション 4速AT/5速MT/6速MT

 

 日本への輸入は少なく、市場にもあまり出回っていないことから、国内で見かけることも少ないかもしれません。

 

  

 

5代目カマロ(2009−2015年)

 

 ボディタイプ 2ドアクーペ・コンバーチブル

 エンジンは、

 ・LT型 3.6L V6 DOHC

 ・LFX型 3.6L V6 DOHC

 ・L3S型 6.2L V8 OHV

 ・L99型 6.2L V8 OHV

 ・LSA型 6.2L V8 OHV

 

 現行モデルの原点たるボディデザイン。

 ボディは、RSクーペ・クーペ・コンバーチブルの3種類

 圧倒的迫力にスポーティなフォルムは日本でも人気があり、車を操縦する楽しさが感じられます。

 

 

 

6代目カマロ(2015年〜)

 

 言わずもがなと知れ渡る6代目カマロ。

 デザインは5代目に似た形となっておりますが、車体のいたるところにアルミニウムが施されています。100kg近い軽量化、剛性の強化などが実現されています。

 

 トランスミッションは8速AT/6速MTで設定されており、ATではパドルシフトで操縦可能で車両を操る楽しさが一段と増えています。

 

 

 

 

 どの年代でも、人々を魅了し楽しませてくれる車でアメ車特有の独特感。

 

 そんなカマロはどこに行っても周りの視線を集めること間違い無いですね!!!

 

 

 

 

 この記事を見て良かった、役に立った、面白かったという方はぜひフォローをお願いします!!

 フォローしてね