私(村瀬仁章)は、日々全国のクリニックをまわっております。

 

新規の先生がフェルガードをお知りになったきっかけをお聞きすると、圧倒的に多いのが、「患者さんから問い合わせを受けて」というものですが、次が「家族が認知症診療を受けた時にフェルガードを紹介されて」というものです。

 

私は、昨日鹿児島に行っておりました。

鹿児島の新規の病院の先生がフェルガードに関心を持ってくれましたので説明にお伺いしたのですが、そのきっかけは、「お母様がレビー小体型認知症でひらやま脳神経外科に通われていて、そこでフェルガードを推薦され状況がよくなったから。」というものでした。

 

やはり、多くの医師にフェルガードを認知頂くには、

  1. 患者様及びご家族からかかりつけの先生にお話し頂くこと
  2. 先生のご家族にフェルガードの良さを実感いただくこと

がインパクトが大きいように思います。

 

多くの皆様がかかりつけの先生にフェルガードのことをお話頂き、この場を借りて深く感謝申し上げます。

 

また、認知症患者急増に伴い、医師の先生のご家族も認知症になられることが増え、そして受診されたときにフェルガードを推薦される機会も増えてきました。

 

ありがたいかぎりです。

それがフェルガードの実力を知って頂く最も良い機会と思います。

 

私どもは、医師の先生に説明するデータとして、基礎試験、臨床試験を継続しておりますが、いくら良いデータを集めても説明する機会がなければ宝の持ち腐れです。

 

多くの皆様、先生にまずはフェルガードをご実感頂く機会を持って頂きたいと切に願っておりますし、そのためにこれからも尽力していきたいと思います。