2026年4月12日(日)、東京・品川駅のビジョンセンター品川で、「実践的認知症セミナー」を日本認知症研究会と共催いたしました。
当日は、会場に約60名、オンラインで約110名の方にご参加いただきました。
今回は、パーキンソン病やレビー小体型認知症をテーマに、中坂義邦先生(日本神経学会認定専門医)、松野晋太郎(市川フォレストクリニック 院長)先生のお二人にご講演いただきました。
冒頭では、日本認知症研究会 代表の白土綾佳先生よりご挨拶がありました。
パーキンソン病やレビー小体型認知症に関する情報発信はまだ十分とは言えず、セミナーなどを通じて継続的に学んでいくことの重要性についてお話がありました。
白土綾佳先生
中坂先生からは、パーキンソン病に関連する認知症について、進行ステージごとの特徴や他疾患との違いを整理してご解説いただきました。専門的な内容ではありましたが、図やイラストを用いて分かりやすくご講演いただきました。
中坂義邦先生
松野先生からは、栄養・睡眠・ストレスなど生活面に着目したアプローチや、日常生活で実践可能な工夫についてもお話いただきました。また、実際の症例動画もご紹介いただき、具体的で示唆に富む内容でした。
松野晋太郎先生
質疑応答では、中坂先生、松野先生より会場参加者からのご質問にご回答いただきました。特に、お薬に依存しすぎないアプローチについてのお話が印象的でした。
今回は認知症全般ではなく、パーキンソン病およびレビー小体型認知症をテーマとしたセミナーで、参加者の皆様も高い関心をもって聴講されている様子がうかがえました。
今後も、皆様にとって有益な情報提供ができるよう努めてまいります。


