私(村瀬仁章)はほぼ毎日医療現場を回っております。

 

本日は、東邦大学医療センター佐倉病院の長島誠先生にフェルガードのご説明をさせて頂きました。

 

長島先生は、個別化医療学会のランチョンセミナーフェルガードを知ってくださいました。

 

長島先生は施設や家庭の訪問診療もされていらっしゃるようでたくさん認知症の方を診ているとおっしゃっていました。

そこでは興奮性が強く放尿等問題行動をとる方の対応が非常に難しいらしく、薬剤で落ち着いていただくようにしても量が多くて過鎮静になってしまったり、嚥下障害を起こしたり、転びやすくなって骨折してしまったりするそうです。

 

そこで、副作用をあまり気にせず何か改善を期待できるものはないか、と思っていらっしゃったところでフェルガードを知って頂いたようでした。

 

弊社のモットーは、「認知症になっても最期まで穏やかに過ごしてほしい。」というものですので、今回のお話は、まさしく弊社が挑戦すべき世界ですし、今までの経験から自信もあります。

 

全国に認知症で興奮しておられる方はたくさんいらっしゃると思いますので、是非弊社のフェルガードをお試し頂きたいと思っております。

 

その為の私どもの挑戦はまだまだ続きます。