6月9日 日曜日 10時から17時

 ヤマトフォーラム(京浜急行空港線 穴守稲荷)にて、

 

認知症なんかこわくない!

「第2回ダンス療法フェスティバル」

‘元気高齢者倍増計画’

 

と題したイベントが開催されました。

 

主催は、日本認知症予防学会エビデンス創出委員会ダンス療法部門でした。

 

 

そこに展示ブースを設けさせていただき参加してまいりました。

 

はじめに岡山大学神経内科教授の阿部康二先生の認知症予防に関するご講演がありました。その中で、フェルガードが予防学会唯一の認定サプリメントで有ること、抗酸化作用に優れていてエビデンスがあることなどが紹介してくださいました。

 

その後は、実技に入り、20分交代で7人の指導者が、脳と体と心の老化防止に役立つそれぞれのパフォーマンスを披露し、参加者と一緒に体を動かしたり、ゲームをしたりして楽しみました。

どの先生方もお話が大変おもしろく、まるで漫才のように愉快でした。

 

その他に認知機能検査をしたり、ボランティアスタッフの日体大の学生が、ダンスパフォーマンスを披露してくれたり、盛りだくさんのプログラムでした。

 

最後に実行副委員長である、いのうえ内科クリニックの院長井上昌彦先生は、スタッフの学生さんたちにもこれからの高齢者を支えていく自覚と心構えなどもお話され、参加者も運営スタッフも皆が学び合う素晴らしいイベントになったと思います。そこに参加させていただき大変感謝しています