森友事件、または、数年に1度起きる、政治家を無理矢理巻き込む奇っ怪な事件

籠池氏の証人喚問

◯100万円の寄付について、をライブで聞いたときには、さすがに驚愕した。

　そんなことはないでしょうと思うのが当然の反応。考えてみれば分かることであるが、必然性がない。犯罪性という面から見ると、ほとんど無に等しい。

◯一方、8億円の減額については、何一つ分からなかった。これこそ、大きな問題。減額の理由は何か、蓋然性はあるのか。こちらをちゃんとすることが必要

　また、認可申請は正しく行われたのか。これも重要

◯なんだか正当ぶって、したり顔で真っ当そうなことを言っている人が一番邪道に見えてしまう。⇒何でもかんでも大げさな物言い、繰り返し、新たな要求をすること（(証人喚問を要求する党など）

◯いい加減、軌道修正をして、本来の事項について議論しましょう。正しい予算の執行であったのか、規定の適用であったのか、丁寧な議論をしないと、いつまでたっても､行政や政治や社会制度の正当性を担保できないこととなると痛感したところ。

繋ぎのブログ

久しぶりです。大いに仕事をしています。最近の新聞は、天皇の生前退位と森友学園の話題が主。本来は最も遠い存在が近くて、教育という身近な人であるべきなのが最もよく分からないという現象は、大いに興味あり。

森友の籠池夫婦・子供全員がよく分からない本当にわけが分からない。最終着地点が不明。本来目指すべきは学校の開設であるのも関わらず、その努力を行っているようにも見えない。これを諦めたなら、静かにして、開設に向けての次の手を打つべき。

表情等について

好き・嫌い、心地よい・よくないから始まって、美醜、正義・不正義、どのようなものであっても、人それぞれが、ある事柄に対して、何らかの印象や道徳を抱いたり、理論を形成するものである。ある事柄になかには、人の表情、話しぶりが入っていること。視線が横に移動する人（人の目を見て話さない人）が最も苦手。また、口調の中では、「ためぐち」も苦手です。言葉は丁寧に、相手の目を見て話しましょう。