大人は役立たないと現実に問題・愛の欠如を生みだす。

皆様毎日暑いですがお元気でお過ごしですか？

あなたは扇風機派？　クーラー派？

私はクーラー派。

ちなみに寝る前にはクーラーは切る派です

（笑）

人間関係・恋愛結婚・能力をアップグレード
フラクタル心理学講師・心理セラピストゆかりです。

あなたはどれだけ社会で役立っていますか？

どれだけ役立つ存在ですか？

会社にとって。
お客様にとって。
家族にとって。
日頃からお世話になっている周りの人達にとって。

自分がどれだけ役立つ存在か？は

周りからの評価が全てです。
（自分の深層意識の投影）

そして自分が

どれだけ周りから愛され
収入を得られ
物心ともに豊かになれるか

がセットで決まっています。

あなたが現在

自分や相手が収入が少ない…借金をつくっている…

周りからの扱いが酷い…

愛してくれる人がいない…

認められない…

自分や周りは問題だらけ…

周りはダメな奴らばっかり…

そう思うなら

自分が大人として、どのくらい生産性があるか？

今一度よく考えてみましょう。

周りの声（評価）を素直に受け取りましょう。

そして

社会的に憧れの人物

と比べてみてください。

その人は努力した未来の自分。

現在の自分と比べ、社会で役立っている生産性の差はいかがですか？

あなたは社会で役立つことと反対のことをしていませんか？

私の母は、市立病院に勤務しながら

寝たきりの祖母とその後倒れた祖父

父方の祖父母、と４人とも

何十年と、１人が終ればまた次の人。というように

仕事以外でも介護をしたり病院で看ていたりしていました。

それに子ども２人を育てています。

とても大変な思いをし、鬱っぽくなったりしていました。。

その中で私も無意識に『弱い病気の自分になれば母親に愛される』

とチャイルドが勘違いをし

祖父母たちと同じように病気をする人間となり

注目と保護を得ようとしたのでどんどん人生が降格していったのでした

。。

（母は私の投影。私のチャイルドの理想をやってくれていたまでです）

やはり家族も自分も健やかで幸せでありたいものです。

このことから分かるように、

　
弱い人間だから…
出来ない人だから…
私がいないと…
と、相手を下げ、自分が世話をしてあげることは
（本当に保護が必要な子どもの時期を過ぎても。自分を犠牲にしてまでも）

相手と自分にとって生産性がなく、相手を自立させないので

大人のやり方として本当の意味で役立っているとは言えません。

それは、依存心のチャイルドのやり方をしています。

インナーチャイルドの親への願望が

脳の深い部分に残っています。

自分の与えられた（自分で自分に与えた）役割に責任を持たず

「人にやってもらって当たり前。やってもらえる！」

「これは自分のしないといけない仕事じゃない！人がするべき！」

「やらない事（出来ていない事）で、怒ってくる相手が悪い！」

などと人をあてにしたり、相手のせいにし

自分は悪くない！などと思っていませんか？

にあてはまればあてはまる程、

得られる収入　→　　少なくなる

自分を好きになってくれる人　→　
自分の人生の目的に向かっておらず輝いていないので出来にくい、変な人に好かれる

周りの人達からの愛・興味・思いやり　→　
もっと世話して甘やかせて！という人達が周りに集まるので愛されない

周りから頂ける物事　→　　
周りが↑愛にケチな人達なので頂ける物事の質・量ともに下がる

問題・悩み　→　　
インナーチャイルドの脳を沢山使っていると自分と周りが問題・悩みだらけになる

見た目　→　実年齢より老けてみえる（マザー・テレサ）

と、今の表層意識では願った覚えのないことだらけ