越後七不思議の八番目
新潟県
新潟市西区
小針の端っこにある
水色の
小さな小さな
理容室
女性理容師
やまちゃんこと
山村由美子です
フルーツ王国にいがた
今の季節は
柿ですね
新潟といえば
八珍柿
佐渡で言うなら
おけさ柿
どちらも品種は
「ひら種無し」
「刀根早生」
です
種の無い世にも珍しい
この柿は
越後七不思議の八番目
にあたるとして
八珍柿と名付けられた
ということです。
収穫後すぐに食べれる
全国によくある甘柿
とは違って
新潟の柿は
渋柿なので
炭酸ガスやアルコールで
渋抜きをしないと
食べれません
渋抜きによって得られる
トロッとした
柔らかな肉質で
種が無く
とろけるような甘さが
特徴です。
その八珍柿
今年も実家の親が
五泉農家さんから
購入し
渋抜きした状態で
届けてくれました！
うちだけじゃなく
娘達にも送ってくれて
娘夫婦も
美味しくいただいた
様子〜
手のひらサイズの
八珍柿
ジュクジュクに
完熟した八珍柿も
子供の頃好きだったな〜
せっかくの柿ですから
長く食べたいし、
ジュクジュクしないうちに
美味しく食べたーい！
ということで
美味しく保存します
まず
キッチンペーパーを
ヘタの大きさにカットし
水で濡らしたペーパーで
ヘタ部分を包み
そして
ラップで一個一個
全体を包みます。
圧巻‼️
これを
ビニール袋に入れたら
冷蔵庫の野菜室にて
保存です。
この方法は
次女から教えてもらい
今年初めてチャレンジです
美味しい新潟の柿
新潟いらしたら
召し上がってね
本日もご覧くださり
ありがとうございました
今日もあなたにとって
素敵なご縁が
ありますように
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