



自分の母親が
アルツハイマー型認知症
になり95歳を超えてから
母の介護が始まった父
その様子を撮影し続けた
ドキュメンタリー作家の
ひとり娘の実際の話
95歳を過ぎてから
妻の介護って
凄いと思います!
腰の曲がった夫が
献身的に毎日食事
洗濯も風呂場で手洗いで
坂道の多い
広島県呉市で
休み休み歩きながら
黙々と
買い物に行く夫
妻が入院すれば
手押し車を押しながら
1時間かけて
妻の入院先まで歩いていく
老老介護という話です
ひとり娘は東京で仕事をし
度々広島に帰ってきてます。
父親が「自分で妻を介護するから
お前は仕事していなさい」と。
デイサービスなどの公的機関は
使わずに自分で妻を介護するんだと
父は献身的に頑張ってました。
親の介護をとるべきか
自分の仕事をとるべきか
娘の葛藤もあったとのこと
自分の両親の老老介護を
ドキュメンタリー映画
として撮り続けた娘の
信友直子さん。
2023年の今も
このお父さんは健在で
103歳だということです。
この話はとても
感慨深いものがありました
誰もが避けては通れない
介護問題
やまちゃんも
高齢の両親を持つ身
今はまだ仕事もしている
元気な80超えの両親ですが
介護問題は遠い将来ではないだろう
いや
両親を飛び越えて
自分たち夫婦の老後など
いろいろ考えちゃうわー
しかし深夜に観るには
無理があった
興味ある方はぜひ
日中にご覧ください。
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本日もご覧くださり
ありがとうございました
今日もあなたにとって
素敵なご縁が
ありますように


