14歳の吉沢恋が大逆転金メダル!日本勢が2連覇達成、日本のティーンエイジャーがまた快挙  | Gマークの「中今を生きる」ブログ

Gマークの「中今を生きる」ブログ

ブログの説明を入力します。

五輪スケボーで、なんとも、可愛らしいくも恐るべき世界チャンピオンと、準チャンピオンが誕生した。


 東京五輪の時は、10歳だったとは…。 


 なでしこジャパンも、南米1位のブラジルに大逆転勝ちしてくれた。


 熊谷紗希(33)がPKを決めて1-1の同点に追いつくと、途中出場の谷川萌々子選手(19)の超美技ミドルがゴールに吸い込まれ土壇場での大逆転勝ちだった。


 観ていて報われた思いだ。 


 阿部一二三選手も、詩ちゃんのリベンジも兼ねて金メダルに輝いた。


 さらに、フエッシングでの、初金メダルも凄かった。 


 相手は、地元フランス人の完全アウェイなのに、圧勝で、フランスが盛上がる前に、仕留める離れ技だった。 


これが、横綱相撲だと、フランス・ヨーロッパを屈伏させた。


 反日左翼には、辛い日々。 


 見ざる聞かざるの、凄いぞ!日本🇯🇵の日々は続く。



 記事抜粋 


 14歳の吉沢恋が大逆転金メダル!日本勢が2連覇達成、日本のティーンエイジャーがまた快挙 15歳赤間凜音が2位で日本ワンツー! 笑顔の吉沢「頑張ってきてよかった」 





 デイリースポーツ 


 金メダルに輝いた吉沢恋(左)と銀メダルに輝いた赤間凛音(撮影・吉澤敬太) 


「パリ五輪・スケートボード女子ストリート・決勝」(28日、コンコルド広場) 


初出場の14歳の吉沢恋(ACT SB STORE)が269・49点で金メダルを獲得した。ベストトリック4本目まで4位だったが、4本目に最高得点となる96・49点をマークし、逆転した。


21年東京五輪を13歳で制した西矢椛に続いて同種目日本勢連覇を飾った。


初出場の赤間凜音(15)が合計265・95点で銀メダル。


日本勢がワンツーフィニッシュとなった。東京五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)は7位で2大会連続のメダルはならなかった。

3位には東京五輪銀メダルのライッサ・レアウ(16)=ブラジル=が入り、2大会連続メダルとなった。


  14歳で頂点になった吉沢は「予選から1位通過できて、調子がよかった。(メダルを手に)この重量感、ここまで頑張ってきてよかった」と、笑顔を浮かべた。 


  五輪直前に彗星(すいせい)のごとく現れた中学3年の14歳。今年3月の上海での五輪予選シリーズで3位に入ると、6月のブダペストでは優勝し、一気に初の五輪出場を決めた。


  相模原市出身のホープを支えるのは「平日は3~4時間、土日は6~7時間ぐらい頑張る」という練習量。


五輪予選の終盤戦で3連続表彰台に乗り、日本勢5番手の7位だったランキングで1位になった新星は「最後にしっかり決められるところが自分の一番の強さ」と話していた。






  ◆吉沢恋(よしざわ・ここ)2009年9月22日、相模原市出身。兄の影響で7歳から競技を始め、21年の日本選手権で5位。22年の日本オープンと国内で実績を残して世界の舞台へ。23年12月のストリート世界選手権で5位に入ると、24年に入り五輪予選シリーズで好成績を連発してパリ五輪出場を決めた。身長160センチ。 



◆赤間凜音(あかま・りず)2009年1月8日、宮城県仙台市出身。7歳で競技を始め、21年の日本選手権で優勝。23年の世界選手権では6位に入った。五輪予選シリーズでは今年5月の上海大会で2位、6月のブダペスト大会で4位となり初の五輪代表を手にした。身長164センチ。