伊東純也代理人が週刊新潮の責任に言及「重大な損害」「多くの選手が怖がっている」  | Gマークの「中今を生きる」ブログ

Gマークの「中今を生きる」ブログ

ブログの説明を入力します。

伊東純也選手の人生を破壊しようとし、日本代表を負けさせ、今後もアスリートに限らず誰もが私刑に怯えなければならなくなるのだから、伊東純也選手には、不起訴で終られせず、週刊新潮に損害賠償を求めて欲しい。


 伊東純也選手の所属チームは、推定無罪の精神で伊東純也選手を守ったが、日本はサッカー協会も監督も、スポンサーを恐れ、私刑に加わった。


 韓国が、旭日旗にイチャモン付けたら持ち込み禁止にしたように、正義を貫く一貫性は無い。 


 記事抜粋 


 伊東純也代理人が週刊新潮の責任に言及「重大な損害」「多くの選手が怖がっている」 


 東スポWEB 




 伊東純也 


フランス1部スタッド・ランスの元日本代表MF伊東純也(31)が女性2人に同意なく性行為に及んだなどとして刑事告訴された問題で、大阪府警が2日に伊東と女性側を書類送検した。 


伊東は日本代表としてアジアカップに出場していた1月末に「デイリー新潮」で女性に対する性加害が報道され、代表を離脱。


それ以降はクラブでのプレーは続けているが、代表には招集されていない。今回の問題では女性の訴えは事実に反しているとして伊東側も逆告訴しており、府警は双方を書類送検した。 


  伊東の代理人を務める加藤博太郎弁護士が都内で会見を行い「この事件の終わりが近づいてきている。不起訴の公算が大きい」と見解を示し、早ければ今月中にも大阪地検の判断が出るとした。


また、加藤弁護士は「速やかに日本代表に復帰できるように進めていきたい」と求める一方で、週刊誌の責任も強く訴えた。


 「すでに重大な損害が生じているし、日本サッカー協会にとっても大きなマイナスだった。こういったことが二度と起きないように」とした上で、こう続ける。 


 「週刊誌に書かれてしまったら、社会的に抹殺されてしまう。不同意性交の告訴は簡単に受理されて、特に証拠がなくても『されました』というものを持っていけばそれで受理されてしまう。


それを週刊誌に書かれてしまえば、もう終わり。

それが今の実態であって、そこはなんとかしなければならない。伊東選手もそういう強い気持ちでいる」と影響力の大きさを強調した。


  さらに「多くのスポーツ選手の方々が、今回の件で非常に怖がっていると聞いている。本当に週刊誌というのは非常に強い権力を持っていて、一つの大会とか選手生命を抹殺してしまうのは簡単なことなので、そうはならないようにという強い気持ちを持っている」と主張した。 


  伊東の問題は昨今の報道の在り方に一石を投じることにもなるのか。