中国軍退役少佐が台北近郊河口にボートで侵入 「自由求め投降」供述、グレーゾーン作戦か  | Gマークの「中今を生きる」ブログ

Gマークの「中今を生きる」ブログ

ブログの説明を入力します。

やはり、台湾に亡命?を装って来た男は中国軍=解放軍だった。


 元軍人は偽装で、100%工作員だろう。 

トロイの木馬であり、警備も試し、受け入れたなら、数百人〜数万人?規模で押し掛けて侵略するか、基地外プーチンのように、捕らえられた同胞を救出作戦もある。


 グレーゾーン作戦=サラミ戦術に違いない。


 逆なら、解放軍に拷問されて真実は明らかになるが、台湾は中国と違い民主主義国家だから苦しい。


 台湾のウィークポイントを、ガンガン攻める作戦に負けないで貰いたい。


 記事抜粋


 中国軍退役少佐が台北近郊河口にボートで侵入 「自由求め投降」供述、グレーゾーン作戦か 


 【台北=西見由章】




 台湾の海巡署(海上保安庁に相当)は11日までに、小型ボートで北部・新北市の淡水河河口に侵入した中国籍の男を入出国移民法違反などの容疑で逮捕したと発表した。


台湾メディアによると、男は「自由」を求めて福建省から約260キロの台湾海峡を渡ってきたと説明。


一方、台湾当局によると男は中国海軍の退役軍人で、台湾側の対応能力を探る「グレーゾーン作戦」の可能性もあるとみて背景を慎重に調べている。


 淡水河の河口は総統府などがある台北の官庁街まで約22キロと近く、台湾陸軍は有事に備えて防衛部隊を置いている。

 男は調べに対し、インターネット上で中国共産党に都合の悪い言論を発表した後に出国を制限されたため、8日に福建省寧徳市の漁港から密出港し、台湾に「投降した」と供述。


一方、海巡署は11日、男が中国海軍少佐として「艇長」を務めた経歴があると明らかにした。


 海巡署によると9日午前、沿岸約11キロで小型ボートを発見したが、台湾の漁船と誤解するなどして拿捕(だほ)しなかった。


その後、ボートが埠頭(ふとう)に停泊した際に男を逮捕した。海巡署は対応に問題があったとして職員10人に戒告などの処分を行った。