「中国海警局は常識がゼロ」 南シナ海でフィリピン軍の食料を強奪  | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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靖国神社での、テロリストと同じように、習近平に洗脳された非常識中国人が危険だ。 


 フィリピン軍の食糧を盗むとは、殺人未遂に匹敵する。


 食糧がなければ、餓死するが、お構い無しの悪行中国海警局だ。 


フィリピンを、支援するのが民主主義を守る戦いだ。




 記事抜粋 


 「中国海警局は常識がゼロ」 南シナ海でフィリピン軍の食料を強奪 






  南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島で5月、フィリピン軍が運搬していた食料などを中国海警局が奪い、海に投棄していたことがわかった。


病気の兵士の搬送を妨害し、民間の漁船に向けて放水銃を発射していたことも判明。軍報道官は中国側の行動を「常識が全くない」と非難した。 


  フィリピン紙インクワイアラーが3日に軍高官の匿名証言として報じ、軍も事実と認めた。 


事件が起きたのは、フィリピンと中国が領有権を争うアユンギン礁。フィリピン軍が1999年に座礁させた軍艦「シエラマドレ」に兵士が駐留し、実効支配している。 


  現地メディアによると、軍の報道官は4日に記者会見を開き、経緯を説明した。 


5月19日に軍用機で食料や生活用品などの補給物資を運搬し、空中からシエラマドレの周辺の海上に投下した。


そこに中国海警局のボート4隻が近づき、四つの荷物のうち一つを奪い、中身を海に投げ捨てたり持ち去ったりしたという。 


報道官は「常識が欠如している」と中国海警局を非難し、「妨害工作にもかかわらず、勇敢な兵士らがほとんどの荷物を回収し、補給任務はほぼ成功した」と一蹴した。