機関砲を備えた中国船が、4隻も尖閣諸島で威嚇しているのもあり、駐日米国大使が米軍を伴い与那国島と石垣島を訪れ自衛隊を激励もしてくれた。
米国は、
『軍事、経済両面で周辺への威圧を強める中国を「国際秩序を変える意思と能力を兼ね備えた唯一の競争相手」と位置付け、情報収集を強化して対抗する。複数の国務省関係者が明らかにした。』
ならず者国家が、南シナ海で侵略したり、台湾を奪う素振りを見せず、尖閣諸島で領海侵犯しなければ何もする必要はない。
口では言う、平和主義国家なら、防衛の心配も要らないのだ。
が、
玉城デニー沖縄県知事は、中国の工作員であることを隠さず、米国大使を非難するのだから、沖縄県民は、目を覚ますべきだ。
中国は、フィリピンのドゥテルテ前大統領と密約があったとして、フィリピンの侵略を進め、軍事施設も作っている。
忖度すればする程に、グイグイ侵略するのがならず者国家だ。
玉城デニー沖縄県知事は、危険すぎる。
記事抜粋
沖縄県知事「緊張もたらす」
駐日米大使の先島訪問に
沖縄県宜野湾市で開かれた県民大会であいさつする玉城デニー知事
沖縄県の玉城デニー知事は18日、エマニュエル駐日米大使が日本最西端の同県・与那国島と石垣島の先島諸島を訪れたことに懸念を示した。
「台湾に近い場所を訪れるのは緊張感をもたらすものだ。
新たな火種を呼ぶことがないよう注視したい」と宜野湾市で記者団に述べた。
エマニュエル氏は17日、米海兵隊の輸送機で与那国・新石垣の両空港に降り立った。
これについて玉城氏は「民間空港が一つ使われてしまえば、連鎖的に他も大丈夫となってしまわないか」と改めて不安を口にした。
訪問は緊迫化する台湾情勢を背景に中国をけん制する狙いがある。