中3男子自殺の学校 市教委調査で「いじめ重大事態」事案が新たに3件発覚 学内で調査へ | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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これは、酷い。 


 「いじめ重大事態」を、報告しても根絶を難しいのに、校長が保身に走ったとしか思えない。


 教師の手に負えないから、報告しろ!になっているのに、学校崩壊?を招き、自殺者まで出した罪は深い。


 頭を下げて謝罪を装うが、マスゴミに頭を下げているだけだ。 


 自殺した生徒に謝罪するなら、冷静では居られないはずだ。滝のように涙を流し、土下座し、許しを請うても、ゆるしてはくれない。


 地獄に墜ちろ!と、恨まれる恐ろしさを知るべきだ。

 少子化が社会的問題なのだから、無能な校長に任せず、親も中学に乗り込むべきだ。「くさい」と、からかわれたのが最初らしいが、ネグレクトで風呂にも入れて貰えず、本当に体臭がしたねか?どちらにしても、初期の対応が全てだ。


 いじめ加害者こそを、登校禁止、強制転校、少年院・更生施設送りにするシステム化しか、いじめ被害者を救う方法は無い。 


 記事抜粋 



 中3男子自殺の学校 市教委調査で「いじめ重大事態」事案が新たに3件発覚 学内で調査へ






 福岡・田川市 田川市教育委員会の会見(18日) 福岡県田川市の市立中学校に通う生徒が、4月5日に自殺し、いじめが原因の疑いがあるとして、市の教育委員会が「いじめ重大事態」に認定する方針などを決めました。


 また、この学校では今回の自殺案件とは別に3件の「重大事態」が発生していることが明らかになりました。 田川市教育委員会によりますと、市立中学校に通う3年生の男子生徒(14歳)が、4月5日の始業式の日に自殺しました。 


 男子生徒は、去年10月ごろに友達から「くさい」などと、からかわれたことをきっかけに、去年11月ごろから不登校が続いていて、いじめを訴えた時点からの欠席数は、国が「いじめ重大事態」の目安とする年間30日を大きく超える64日でした。


 学校は本人への聞き取りなどから、いじめを把握していましたが「重大事態」に認定せず、生徒が自殺した日まで教育委員会に報告していなかったということです。


 田川市 小林清教育長 ◆田川市 小林清教育長 「生徒が自殺するという本当に悲しい、あってはならない事案。日頃の学校に対する指導不足を痛感している」 また、男子生徒が通っていた中学校では、昨年度、いじめと見られる事案が田川市内で最も多い60件あり、今回の男子生徒の自殺を受けて市教委が調査したところ、報告されていない「いじめ重大事態」に該当する事案が、新たに3件発覚したということです。 田川市教育委員会は、男子生徒が自殺した事案も含めて、いずれも「いじめ重大事態」として認定するとともに、今後、学校内で調査を行うとしています。 


 テレビ西日本