本当に、日本の至宝になった長谷川唯選手だ。
サッカーの発祥の地・スーパーリーグで躍動している。
味方には、可愛い天使だが、相手チームからは、可愛い悪魔の存在だから、終始マンツーマンでディフェンスされるが、天才的なプレイで攻撃の起点になっている。
小さいながらも、フィジカルも強く、大きな選手にも当たり負けしないで、反転攻勢してしまう。
各チームが、絶対1人欲しいのが、誰からも愛される長谷川唯選手だ。
これが、日本・日本人の生きる道を、指し示してくれている。
記事抜粋
「ユイは本当に天才!」長谷川唯がチームメートと笑顔で抱き合う瞬間
ダービーマッチ勝利に大貢献で監督&選手たちが大絶賛の嵐
【FA女子スーパーリーグ】マンチェスター・シティ 3-1 マンチェスター・ユナイテッド
長谷川唯が笑顔で抱き合う瞬間マンチェスター・シティの女子日本代表MF長谷川唯が、チームメートとの仲の良さを見せた。
ダービーマッチ快勝の興奮が冷めやらぬピッチ上で、2ゴール1アシストの活躍を見せたMFパークと笑顔で抱き合う姿が国際映像に映し出された。
マンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチにボランチで先発出場した長谷川はチームの心臓としてプレー。
37分には、相手GKのロングフィードを神トラップで止めて味方に繋いだところからパークのゴールが生まれた。
さらに45分には相手陣内の浅い位置から放り込んだ美しいクロスボールが起点となり、またもパークのゴールをお膳立て。
アシストこそつかなかったがパークの2ゴールに絡むなど結果を残した。
試合終了後のピッチ上でユナイテッドの選手と握手をする長谷川にパークが近寄る。
すると長谷川は満面の笑みでパークにハグ。2人の仲の良さが垣間見れた。また、試合後のインタビューでパークは長谷川についてコメント。
自身はフォワードからミッドフィルダーに転身したこともあり「チームメイトに色々学んでいます。特にユイからは多くを吸収しています。本当に天才的な選手で、オフ・ザ・ボール、オン・ザ・ボールでどこにいるべきか教えてくれます」と長谷川から多くを吸収しているようだ。
さらにシティの指揮官も試合を振り返って「ハセガワがビルドアップの中心でチームを引っ張りチャンスが生まれました」と発言。
チームの中で信頼を得ているようだ。(ABEMA de DAZN/FA女子スーパーリーグ)