まさに「ノーサイド」 サッカー日本戦、対戦国の“粋”な去り方が話題「本当に紳士的なチーム」 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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サッカーU23日本代表は、アフリカのマリに屈辱の逆転負けを喫した。

しかし、最貧国のリマの若者は、心は最高に豊かだ。

日本は、スポーツマンシップに則り、パリ五輪でリベンジして欲しい。



記事抜粋

まさに「ノーサイド」 サッカー日本戦、対戦国の“粋”な去り方が話題「本当に紳士的なチーム」




「試合も勝って去り際も粋。完敗だな」

大岩ジャパンに3発快勝のマリ。五輪での“再戦”は実現なるか。


 大舞台での再会を楽しみに待つ。

 U-23マリ代表は3月22日、国際親善試合でU-23日本代表とサンガスタジアム by KYOCERAで対戦。さつこさて開始2分に先制を許すも、前半のうちに追いつき、後半に2得点。3-1の逆転勝利を収めた。



【画像】マリ代表が大岩ジャパンへ“ほっこり”メッセージ

 すでにパリ五輪の出場権を獲得しているマリは試合後、ロッカールームにあるホワイトボードに心温まるメッセージを残した。サッカー日本代表の公式Xが公開した。

「ARIGATO JAPAN Thanks You ARE Good Team. Waiting for you in Paris MALI Team U23」

 この投稿には以下のような声があがった。

「こういうの好き!!」
「最高かよ」
「こういう交流は嬉しいですね」
「日本チームへのリスペクトを感じる」
「粋じゃないか、マリ」
「胸が熱くなる」
「素敵なチームだな」
「相手へのリスペクト忘れないのかっこええな」
「クソ...カッケェな」
「めっちゃ良いチームやん」
「試合も勝って去り際も粋。完敗だな」
「応援したくなるチームだ」
「U23マリ代表強かった」
「何が何でもパリ五輪へ行かないとね」

 大岩ジャパンは25日にウクライナと対戦し、4月にパリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップに臨む。本大会出場を決めて、リベンジマッチを実現させたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部