ローマ教皇「白旗」発言に批判の嵐 ウクライナ「国旗以外掲げない」 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

Gマークの「中今を生きる」ブログ

ブログの説明を入力します。

「白旗あげる勇気もって交渉を」
 とは、酷い発言だ。

安全圏に住むと、お花畑脳になってしまうようだ。

ウクライナに白旗を勧める前に、基地外プーチンに侵略を諦めさせるのが教皇の責務だ。

白旗を掲げたならば、クリミア半島侵略の二の舞になる。

キーウの近郊ブチャでは、鬼畜ロシア軍に市民が虐殺されたのを忘れたか?!だ。

白旗を掲げたなら、悪の枢軸国に「やり得」のメッセージになり、台湾や東南アジアに、東欧諸国に、日本も危なくなる。



記事抜粋

ローマ教皇「白旗」発言に批判の嵐 ウクライナ「国旗以外掲げない」



バチカンで2024年3月10日、ローマ・カトリック教会の教皇フランシスコに向かってウクライナの旗を振る人々=AP
 ローマ・カトリック教会の教皇フランシスコが、ロシアから侵攻を受けるウクライナに対し、降伏を意味する「白旗」という言葉を使って停戦交渉を促したことに対し、10日、批判が相次いだ。

 ウクライナのクレバ外相は10日、自身のX(旧ツイッター)に「私たちの国旗は黄色と青のものです。私たちが生き、死に、勝利するための旗です。我々は他のいかなる旗も掲げない」と投稿。ローマ・カトリック教会が第2次世界大戦中にナチス・ドイツに対抗する十分な行動を取らなかったと主張し、「歴史的な過ちを繰り返さない」よう求めた。