中国原発のトリチウムが上限超え 福島第1処理水の最大9倍 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

Gマークの「中今を生きる」ブログ

ブログの説明を入力します。

自分に不利な事は、高速鉄道脱線車両を埋めたように、無かった事にする中国が、公式資料で福島第1処理水の最大9倍のトリチウムを放出していると公表したなら、その何倍か?である危険性がある。

IAEAは、しっかり調査し、放出させないようにすべきだ。

こんな、いい加減な国が、月に原発を造るとは酷い話だ。

日本には、「汚染水が〜」と、言いながらの、ならず者国家の悪どさだ。



記事抜粋


中国原発のトリチウムが上限超え 福島第1処理水の最大9倍



大亜湾原発=2019年8月、中国広東省深セン市(新華社=共同)

 【北京共同】中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが9日、中国の公式資料で明らかになった。処理水を「核汚染水」と呼んで海洋放出を非難する中国が相当量のトリチウムを放出してきたことが改めて浮き彫りになった。

 中国は処理水には他の放射性物質も含まれるとして海洋放出に反対する立場を崩さず、日本と主張が平行線をたどっている。中国による日本産水産物の禁輸といった問題解決は困難な情勢だ。

 公式資料は23年版の原子力専門書「中国核能年鑑」。22年の原発の運用状況や安全性のデータが記録されている。13原発計19カ所の観測地点で放射性物質を調べたところ7割以上に当たる15カ所の排水に含まれるトリチウムの量が、福島第1原発から放出が計画されるトリチウムの年間上限量の22兆ベクレルを超えていた。