カスハラ防止条例制定へ=全国初、東京都 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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あおり運転が、厳罰化されても無くならないのだから、カスハラ防止条例は、ぜひ制定すべきだ。

「お客様は神様」が一人歩きしてしまったが、金を払ってくれるお客が神様+いわゆる『「神対応」するお客様は神様』で良い。

バブルの頃に、ファミレスで苦情を言う客に、店長が、「お客様がお帰り下さい。お客様は居なくなりませんが、ウエイトレスの女の子が居ないと困るんです」と言う話があった。

少子高齢化の、今もそうなんだろう。

怒鳴り散らすクレーマーは、通報して逮捕で良い位だ。

私は、タクシーに乗って、運転手さんと会話が弾み、300円だったか、小銭分を負けて貰った事がある。

客商売は大変なんだろうな?と、同情した。

千円出して、「釣は要らないですよ」と、言えば良かったと後悔したが、運転手さんを気分良くすれば、自分も安心・安全だ。



記事抜粋

 カスハラ防止条例制定へ=全国初、東京都

 


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東京都の小池百合子知事=8日、羽田空港
東京都の小池百合子知事=8日、羽田空港


 東京都は20日、客が店員や従業員らに過度な要求や迷惑行為などを行う「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を防止するため、全国初となる条例を制定する方針を固めた。
条例案にはカスハラの禁止を明記し、罰則は設けない方向。具体的な内容や制定時期についてはさらに検討する。

 小池百合子知事は同日の都議会定例会の施政方針演説で、「カスハラが都内の企業でも深刻化している。東京ならではのルール作りが求められている」と述べた。

 カスハラの問題を巡り都は昨年10月、有識者や経済団体の実務者らによる検討部会を設置。今年2月上旬に開かれた会合で、都が罰則規定なしの「理念条例」をつくることで全員の意見が一致し、実効性を確保するため、各業界ごとにガイドラインを策定する必要があることでも合意していた。 

[時事通信社]