沖縄出身、堂安律選手に称賛の嵐 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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日本人なら、当たり前の行動だが、インドネシアや世界中で称賛されるのは嬉しい。

堂安律選手は、日本代表にして沖縄宮古島出身だ。

沖縄の方々は、玉城デニー沖縄県知事じゃなく、日本の為にエースとして世界と戦う堂安律選手を誇りに思うべきだ。

私は、有言実行の堂安律選手が好きだ。



記事抜粋

「日本が綺麗なのは偶然じゃない」堂安律の何気ない行いに対戦相手インドネシアから称賛の声「誰でもできるわけじゃない」



日本代表MF堂安律(フライブルク)の何気ない行いが、インドネシアで話題を呼んでいる。



24日、アジアカップ2023グループD最終節でインドネシアと対戦した日本。堂安はそのインドネシア戦で今大会初先発を飾ると、上田綺世のPK奪取に繋がるパスを送るなど躍動。ゴールはなかったものの、存在感を発揮した。

その堂安がプレーとは違うところでも注目を集めている。

インドネシア『FANTASISTA』の編集者であるアイヌール・ローマン氏が自身のX(旧ツイッター)に1本の動画を投稿。そこにはインドネシア戦での堂安とインドネシア代表MFアルハンとのやり取りが収められていた。

ペットボトルの水を飲んでいた堂安は、水を求めたアルハンにボトルを手渡ししてシェア。互いに軽く背中にタッチすると、堂安は渡し忘れていたボトルのキャップも手渡した。

当たり前とも思える行動。実際に堂安は何事もなかったかのようにその場から去っているが、このシーンにローマン氏が注目。「ポイ捨てをしない習慣は、アドバイスや呼びかけの結果ではなく、訓練の結果です」と、ポイ捨てが常態化していないことに驚いたようだ。

ローマン氏の投稿や、そのシーンを捉えた映像を最初にアップしたユーザーの投稿には、インドネシアの人々から多くの反応が寄せられているほか、複数のインドネシアメディアでもこの場面のことが伝えられている。

その多くは「日本が綺麗なのは偶然じゃない」、「簡単なことだが、誰でもできるわけじゃない」、「ルールが根付いている」、「ドウアンさんありがとう」といったコメント。水をシェアする2人の関係性とキャップを捨てない堂安の行いに様々なコメントが寄せられていた。

https://youtu.be/MQoLiBZgtD0?si=MSnBz_HJJ3QaIXNb