「年齢を考慮しても死刑を回避する決定的理由とは言えない」当時19歳の男に死刑判決 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

Gマークの「中今を生きる」ブログ

ブログの説明を入力します。

メッタ刺しにして、放火した甲府殺人放火事件。

刺されて激しく痛み苦しい中で、生きたまま焼かれた被害者の無念さを思うと、当時19歳だろうが、死刑しかない。
1人殺害しても死刑にならない「永山則夫基準?」も廃止し、尊い命を奪えば死刑にすべきだ。

甲府殺人放火事件を、死刑廃止に政治利用する弁護士は、控訴したいらしいが、被告は『早く楽になりたい』から、受け入れるようだ。

心身衰弱たから無罪と言う、弁護士こそ野蛮で残酷だ。

欧米からは、死刑のある日本は野蛮らしいが、野蛮?こそ正義だ。

世界一治安がいいと言われる日本は、最高刑に死刑があるからこそ、殺人事件を抑止している。

「殺したいけど、殺したら自分も死刑だ。だから、止めよう」と、犯人は絶対に思うはずだ。

甲府殺人放火事件の被告は、粛々と死刑を執行し、被害者の無念を晴らし、今後の犯罪抑止にすべきだ。



記事抜粋

「年齢を考慮しても死刑を回避する決定的理由とは言えない」当時19歳の男に死刑判決 甲府殺人放火事件


3年前、甲府市の住宅で夫婦が殺害された殺人放火事件の裁判で甲府地裁は当時19歳の特定少年の被告に死刑判決を言い渡しました。

「年齢を考慮しても死刑を回避する決定的理由とは言えない」当時19歳の男に死刑判決 甲府殺人放火事件

特定少年への死刑判決は全国で初めてです。

大塚郁弥記者:
「死刑が言い渡されると被告は小さくうなづき、裁判長から考えることを諦めないでと言われると涙を流しました」


甲府市の遠藤裕喜被告は19歳だった2021年10月、甲府市の住宅に侵入して夫婦を刃物で刺して殺害し住宅に火をつけた罪などに問われています。



裁判は被告の刑事責任能力の程度が最大の争点となり、検察側は完全責任能力があったとして死刑を求刑し、弁護側は被告は犯行当時心神こう弱状態だったと主張し死刑の回避を求めていました。

きょうの判決で甲府地裁の三上潤裁判長は犯行当時、被告に完全責任能力はあったとしました。


そのうえで夫婦の殺害は執拗かつ残虐というほかなく年齢を考慮しても死刑を回避する決定的理由とは言えないなどとして死刑を言い渡しました。


おととしの改正少年法の施行後、特定少年の被告に死刑の判決が言い渡されたのは全国で初めてです。

・「控訴はしません」求刑は死刑 当時19歳被告が21回の法廷で語った言葉 そして涙 判決は18日