香港警察、周庭氏の両親に事情聴取 「一生追跡され逮捕される」指名手配へ | Gマークの「中今を生きる」ブログ

Gマークの「中今を生きる」ブログ

ブログの説明を入力します。

香港で、民主主義を求めただけで
「一生追跡され逮捕される」指名手配するようなトンデモナイ国から脱出して良かった、民主の女神・アグネス・チョウ(周庭)だ。

「国家の安全に危害を加える犯罪は極めて重い」って、人として生まれたのに、「思想信条の自由」が無い宣言だ。

香港人、台湾人も、民主の女神の生末を見守って欲しい。

「日本シ◯!」や、日の丸・国歌に反対し、日本を貶める日本の左翼も、ぜひ中国に亡命すべきだ。
「一生追跡され逮捕される」心配は全く無いのだから。



記事抜粋

香港警察、周庭氏の両親に事情聴取 「一生追跡され逮捕される」指名手配へ


周庭氏
香港警察は28日夜(日本時間29日未明)、香港の民主活動家として日本でも知られた周庭(アグネス・チョウ)氏(27)が28日に警察に出頭せず保釈条件に違反したとして、全力を挙げて逮捕する方針を明らかにした。周氏は現在、カナダに滞在しており、近く指名手配するとみられる。

香港警察は29日、周氏の両親から事情を聴いた。警察はこれまでに、国家の安全に危害を加えたなどとして、海外在住の羅冠聡氏ら計13人を指名手配しているが、同時に親族ら関係者からも事情聴取している。

周氏は2020年8月に香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕され、保釈金など計20万香港ドル(約360万円)と引き換えに保釈。保釈条件として警察に定期的に出頭する義務もあり、今月28日が出頭日だった。

警察当局者は「処罰を恐れて逃亡する恥ずべき行為だ」と周氏を非難。「国家の安全に危害を加える犯罪は極めて重い」とし、「香港を離れることで刑事責任から逃れられると考えるべきではない。自首しない限り一生追跡され逮捕されるだろう」と警告した。

警察は、周氏の国安法違反に関する詳しい逮捕容疑を明らかにしていないが、今後、起訴される可能性がある。

周氏は今月3日、交流サイト(SNS)を通じて、今年9月に香港を離れてカナダの大学院に留学していることを公表し、自由を失いたくないなどの理由から「恐らく香港には一生戻らない」と述べていた。

香港警察は今月中旬、周氏が期日通りに出頭しなければ逃亡犯として指名手配し、懸賞金をかけて情報提供を呼びかける方針を示している。

(藤本欣也)